いれいざーの放浪オタクログ

アニメや漫画の感想書いたりゲームやカード買ってす。ツイッター https://twitter.com/eraser5017?s=09 ピクシブ pixiv.net/users/14077135 小説家になろう mypage.syosetu.com/1022949/ イラストの依頼も募集してます。詳しくはツイッターまで旧ブログhttp://karentezia.blog.jp/ 公式LINEhttps://lin.ee/BNOi9Vw

アサナ対ロア、遊戯王SEVENS(セブンス)第七十五話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十五話感想

youtu.be

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211121163414j:plain


    ロミン達は遊我の自宅に行くことになり道すがら会ったアサナと遊我社長疑惑を調べることで対立する。


    ロアは初手で効果ダメージを与えつつ罠で回復して耐える。次ターンでデスムーブをコストにロイヤルデモンズハードロックをアドバンス召喚、相手との攻撃力差分効果ダメージ、さらに相手の攻撃分自分の攻撃力を上げて勝利した。

    アサナは夢幻刃龍ビルドリムをフュージョン召喚しフィールド魔法をコストにロアのモンスターを破壊、山札上三枚にあるレベル7以上分攻撃力を上げて攻める。受け時はロアのデスムーブを罠で裏表示にして守る。

    条件があるとはいえアサナのフュージョンは回復しなければ一撃で勝ってしまう火力を持っていた。インフレがひどい。しかしロアもまた実質ダイレクトアタックが出来る上にお互いの攻撃力差という食らう、あるいは単純攻撃で与えるダメージを与えられるのでかなりの威力となる。アドバンス召喚のモンスターながらフュージョンを倒す火力だった。

    
    アサナは遊我の社長疑惑を調べるのは裏切りと主張していたがロアは彼女もまた遊我を調べようとしているのではと問いていた。本人がいない上に聞かないせいで疑惑だけが膨らんでる

    現れた遊我は七人おりナナホ率いる裏七星の変装しロミン達に警告していた。直前までいたロミンも裏七星の変装で完全に彼女らに踊らされていただけだ。初登場以来なりを潜めていたがやはり今度の敵は彼女か。

    冒頭では遊我とルークの不在のみロミン達は気にしていたがぐるぐるを忘れていてひどかった。ぐるぐるは身体に異常をきたしており遊我とルークはその対策で七星に関係する場所に来ていた。ガクト達が手玉に取られてる間に仲間を助ける手がかりを探していたのだ。

     アサナとロア、お互い戦うたびに違う相手と戦ってる上にカードも増えて面白かった。

 

 

 

 

    

    

スザク復活!新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十八話 感想

新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十八話 感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211119220549j:plain

youtu.be


   冒頭ではソウギョクの通信がメーテルに傍受されるところから始まっていた。宇宙人に接触するはずの通信が地球人に聞かれているとは。さらに彼女の任務はソウギョクとの接触とも明かされる。前々回、タイジュと同じ地点に向かったのもソウギョクが目的らしい。

   今作のメーテルは通信傍受が趣味のようで他の通信に混じりソウギョクのものにH5と超進化研究所の話が交じると出水司令を見つけ超進化研究所に入ったとのこと。

    運転手ではなく傍受が主で訓練もしてないらしい。

    ソウギョクの通信にはスザクが応じており怒りをあらわにしていた。セイリュウの知らせで現れておりブラックシンカリオンに乗っていた、通常のはセイリュウが持っていたためこちらは劇場版でビャッコが乗ったオーガと思われる。通信の途中で機器がアストレアに破壊されたため彼女も地球に現れるのだろうか。というか宇宙で何をしていたのだろう。新天地を探していたのだろうか。

   ソウギョク自身はテオティーの仲間ではなくキトラルザスとしてのプライドがあったがH5の凍結砲ガトリング に負けている。もはや自分で戦って負けるのがアイデンティティソウギョクだ。
   

 

 

 

 

    

    

デジモンゴーストゲーム第六話感想

デジモンゴーストゲーム第六話感想

youtu.be

f:id:kalentejia:20211114194445j:plain

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


     冒頭は瑠璃と宙がホログラムゴースト巡礼でヨウコモンに会うところから始まる。ホログラムゴースト巡礼は流行りでヨウコモンは迷惑らしい。誘拐事件もあるのに巡礼が流行るとは。ヨウコモンは老婆に落し物を届けたらお供えを貰うようになっていた。もはやただの狛犬、原生の神、この世界のデジモンはどれくらい昔からいるのか、設定的にコンピュータが発展してからは絶対なので最近の神だが。

    メインはカラオケでの誘拐で清司郎もジェリーモンと共にいて三組での捜査になる。今度は瑠璃が誘拐されそうになっていた。流石に三連続で宙がピンチになることはなかった。

    ジェリーモンのクラゲ形態は意外と使われるようで高速で移動、追跡に便利

    セイレーンモンが犯人で奇妙な歌声が直前に聞こえていた。捜査は清司郎が広い部屋に誘導するよう他のカラオケ部屋を使えなくするハッキングを行う。これがハッカーがいる有能性。

   しかしセイレーンモンはカラオケ屋の外に出てしまい被害が増えたため亜空間に隔離しての戦いになる。アンゴラモンの飛行能力でベテルガンマモンをサポートしつつ同じく飛行能力を持つセイレーンモンに対抗、しかし決着は宙が歌で解決した。対話で解決するのが今作のパターンにありがちだ。

    というかなんだかだで三組で捜査してるが冒頭は宙と瑠璃がデートしてるようにしか見えなかった。宙は音痴だったので最初カラオケで遠慮していた。

 

 

 

 

    

    

介人はハカイザーの正体にもポジティブ、機界戦隊ゼンカイジャー第三十五カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第三十五カイ感想

youtu.be

f:id:kalentejia:20211114161509j:plain


   前回の影響でジュラン達はおかしくなり介人はサプライズパーティーと勘違いするところからはじまる。

    今回のワルドはダイヤワルドで食べ物や車のドアを硬くする。食べ物が食べれなくなるのでシンプルに危険、飢えてしまう。さらにダイヤとしか言えなくなるというシュール展開だ。筆談もダイヤという八方塞がり状態。

   ダイヤしか言えないのにハカイザーの正体を隠すためにジュラン達は彼を庇うという訳がわからない状態、洗脳効果があると勘違いされたのでダイヤワルドの罪が知らないところで増えてる。

   ステイシーはハカイザーと行動を共にするようになりハカイザーは最初からチームと言っている。ハカイザーはやはり本人の人格を反映してそうなのが見ていて辛いものがある。

    レジェンドギアはジュウオウザワールドで変身者を反映して釣竿からの低いテンション、偽物召喚はチーター縛りでゲキレッドとレッドバスター。力と偽物の落差が激しい。ジュウオウザワールドは低いテンションまで再現しなくてもよさそうだが。

    ハカイザーはゼンカイキャノンの攻撃により正気を取り戻すがステイシーに連れていかれる。。親が一人行方不明でもう一人は洗脳というとんでもない状況だが介人はポジティブで見てライバルの親より仲間としての彼を取ったようだいて安心できてしまう

 

 

 

 

 

 

    

    

仮面ライダーリバイス第十話感想

仮面ライダーバイス第十話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211114153359j:plain

   冒頭の前回あらすじ前でバイスが視聴者目線で喋るというユーモアある始まり。

    しかしそれに反しカゲロウは大二のふりをして一輝を止めて攻撃という反則ぶり。やり方が汚い、不意打ちはしないが騙し討ちはやるのか。

    ヒロミは心では泣いているのにそれを隠しつつ大二を倒さなければと主張する立場上の台詞が痛々しさを覚える。内面描写がしっかりあるのでより際立つ。

    狩崎は目的が不明というか掴みどころがない、ライダー愛と主張するのみだ。

    アギレラはさくらを味方に誘い攻撃を受けるが難なく避けている。他の二人のデッドマン同様なのか生身でも強い。カゲロウが好き勝手するのでその代わりか。さらに予告ではデッドマン側につきそうになっている、弟は二重人格だが妹は素でやるのか

    バイスは大二が無事なのを知っていたがそもそも一輝が大二を信じているので言わなかったという他のライダーにはない重要なことを言わないパターン。必要がないからというのはいかにも相棒らしい。


    新フォームはデッドマン精製にも使われたブラキオサウルス、使うとジオウ型になる。つまり平成フォーム、必殺技も49とある、50や20ではないのか。

     カゲロウの人格はついに後退し大二はライブになる。エビルの英語表記EVILの反対がライブという凝った作りだ。ライブのがエビルより火力がありそう。白黒つけようか、大事に決めるなどエビルライブや自分の名前にかけた台詞が秀逸

    一輝の写真から一輝部分が消えるシーンが再びありデッドマンとの戦いの副作用を思わせる、狩崎は知っているのだろうか。

 

 

 

 

    

    

トロピカル~ジュプリキュア第三十六話感想    

トロピカル~ジュプリキュア第三十六話感想

youtu.be

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211114122233j:plain


    まなつが過去のプリキュアの記憶を夢で見て起きると女王が通信するところから始まる。まなつが絶叫してすぐ女王が通信をしてきたのでかなり不意打ちだ。


   メインはグランオーシャンで本来は結界で元の住人しか中へのゲートを開けれないらしい。しかし実際は魔女の襲撃に遭っているので元住人がいるに違いない、というかメンバーが水生生物なので怪しすぎる。

    内部は変身しなくてもリップでグランオーシャンで活動できるようだ。水の中だが料理がふやけてないか気になる、海の中が舞台のアニメではカラフルパストラーレといというのもあるがあれもどうなんだ。

  女王はヌメリーの変装で復活した住人達は一部住人から抽出した記憶の再現と判明する。チョンギーレとエルダもいるため今作は時に敵が協力しておりかなり強い。

    本題は以前手にした大地のリングに反応する海のリングを探させることだった。新たな強化回だ。ラメールの強い想いに反応したがバトラーにあっけなくやられている。リングを探させるのではなく条件を達成させるという二段構えだ。というか強化アイテム奪うとはお約束破りじゃないか?

     この作品での人魚は貝から生まれると判明する。貝の中に卵があるのかそれとも胎盤のようなものなのか。

    

    魔女の指示では基本的に生き物は強すぎるのでヤラネーダにしてはいけないことも判明する。自分がやられては元もこもない。旧来は平気で人間や動物が触媒だが制約があるのはいい。

 

 

 

 

 

 

    

    

ゾンビパニック再び、遊戯王SEVENS(セブンス)第七十四話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十四話感想

youtu.be

f:id:kalentejia:20211114151312j:plain

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


    冒頭では遊我がゴーハユーガということが残りの兄弟も知っていた。予告でも遊我の謎とサブタイトルにありいよいよ真相に染まりそうな雰囲気


   メインの話はバトルロワイヤルにあったゾンビ事件、メンバーもバトルロワイヤルにいた人物でミミやヨシオも襲われる。脇役とはいえゾンビ化した母親に襲われるアニメとは。ロミンとぐるぐるは無事だったがロミンのカレー爆発でガクトは屋上まで行くが最終的にゾンビの一人、ナイゾウと戦うことになる。自然な流れでゾンビとも、と思われたがそもそもガクトの知らないレクリエーションと判明する。会社総出なのでかなり大掛かりだ、というかゾンビカードはヴァンガードで十分だ。

    遊我が前々回ユウオウ以外の兄弟と相談していたがこのレクリエーションなのだろうか。

   ガクトは時間が長く感じる、別の何かに気を取られてる時は要注意など長台詞があって冷静。ゾンビ映画を予習しており恐ろしい。優等生はゾンビが好きなのか。

    デュエルはガクトが初手で伏せカードを使い防御しつつ許しま仙女や魔法、ヤメテラスで相手を全員守備に、魔法だまりなさい攻撃表示に戻したと思いきや一体を攻撃力3000ダウンして一撃で勝利した。

    パーティーを助言したナイゾウはデビルフランケンシュラインを使いリリースに使ったアンデッドを蘇生、フィールド魔法ゾンビカーニバルや、通常魔法で全体火力を上げて攻める。


    今回の敵は全体火力アップを連続で使うシンプルに強力な戦術だ。対するガクトは相手の火力大幅ダウンにやたらと手間をかけてる気がする。頭脳派ならではの戦い。

   デュエル以外では以前出たゾンビを派手にやるという盛り上がり、ガクトが冷静すぎたのはびっくり、因みにユウオウもゾンビレクリエーションは知らなかった。

 

 

 

 

    

    

新オーバークロス準備開始!新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十七話 感想

新オーバークロス準備開始!新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十七話 感想

 

https://youtu.be/Z3-rumQ1vIk

f:id:kalentejia:20211112220131j:plain

 

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


    セイリュウがイギリスへハヤトを探しにいくところから始まる。ハヤトの名前はでてないが来るべき敵を予感し力になってくれると言っているので彼しかいないだろう。セイリュウと別行動で旅をしているのか。

   ドクターイエローとE5のオーバークロスもシステム的に可能になり運転手のシマカゼとシンは第二課題の適合率を上げる訓練になりバラスト交換、もちつき、二人羽織、二人三脚などをやるが上手くいかない。先代運転手リュウジとハヤトは戦いの中でやったが今度は事前訓練をするらしい。

    最後はキャッチボールで仲を深めていた。言葉をボールに乗せてキャッチボールとは王道だ。その中でそれぞれの機体への想いを確認し実戦では訓練を生かした戦いをする。訓練そのものは失敗したものの内容を使うといういい演出だった。さらにそこで適合率がオーバークロス用に近くなった。次回出撃でいよいよ合体か

 

    ヴァルトムは等々自らを怪物体化して攻めはじめるも片腕を失ったことでカンナギから実戦に出ないよう言われる。死亡こそないものの戦線離脱だ、かなりあっけない敗北。

 

 

 

 

    

    

金融機関ハッキングするジェリーモン、デジモンゴーストゲーム第五話感想

デジモンゴーストゲーム第五話感想

 

youtu.be

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211107150126j:plain

    清司郎の部屋でポルターガイストが起きジェリーモンはデジヴァイスをつけて強制的に実体化する。

   清司郎はデジタルお守りを街に張りデジモンの出現を見張っていた。被害範囲が多いことを示しており今回はかなり危険だ。

    清司郎は飛び級で大学院をでたにも関わらずアニメのために学園に通っているとのこと。

   清司郎はデジタルお守りでのハッキングを行っているがジェリーモンはそれを悪用しスマホ決済のシステムを止めた。敵デジモンはデーヴァのマジラモンを含む四体で金の流れを止めた者、清司郎とジェリーモンを狙うのだ。この事件、原因は半分主人公側という恐ろしい事態だ。清司郎とジェリーモンは自ら原因のデジタルお守りの除去を行いガンマモン、アンゴラモンの足止め虚しく清司郎は苦戦しジェリーモンに直接破壊させた。

    今回の敵は完全に格上で数も多いという完全な敗北戦だった。まさか序盤でこんな話があるのか。

    まさか二作連続でハッカーはいないだろうと思ったら清司郎がハッカーだった。ジェリーモンは主人公側にも関わらず初登場の今回は遊びで悪さに利用する危険なデジモンだ。しかも女王様気質で清司郎をからかっている。遊んである、ガンマモンと違う意味で遊ぶ危険なやつだ。

   

 

 

 

 

    

接待デュエルはくそくらえ?遊戯王SEVENS(セブンス)第七十三話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十三話感想

f:id:kalentejia:20211107125849j:plain

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


youtu.be


    ゴーハユーガのidカードが出たことでロミン達も遊我が社長なのではと疑う。ルークは口では遊我は遊我と言いながら彼の接待を初めてナンバー2に居座ろうとした。

    そのまま接待デュエルに突入し遊我はマグナムオーバーロードで墓地を肥やしつつ自身をコストに大型獣をノーコストで出す。フュージョン、混沌の勇者ライダクロスアッシュで罠を破壊しつつ攻める。

    マキシマムのコストを墓地肥やしに使うとは、かなり雑というか大雑把、一周回って事故だ。さらに天使の施しでさらに墓地を増やしていた。墓地の数というより墓地回収のために山札を掘ったというのが正しい。ライダクロスアッシュは罠を見てから破壊できるので他の罠破壊系よりかなり強い。回復できるセブンチャンスを狙わなかったのが失敗だ

    ルークはドラギアスターFを魔法で強化、さらに罠使用を封じて勝利した。毎回セブンチャンスを引いておりかなり幸運だ。城之内のサイコロ並に幸運すぎる。今回の魔法は火力と同時に罠を封じておりOCGのようなメタ効果つきで凶悪だ。ルークは接待デュエルのつもりだが普通に大型獣がおらず普通に事故っていた。

    
   デュエル後は遊我とルーク、仲良くうどんを食べており正体がもし社長であっても友情が変わらないと示された。ゴーハユーガのidカードは遊我にはまだ見せてないので進展はあまりないが、というか見せれるのか?

 

 

 

 

 

    

出水司令北海道に左遷?新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十六話 感想

新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十六話 感想

youtu.be

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211105222229j:plain


    タイジュが大石と共に遠野へ要石の調査を向かう話。

   大石は我孫子と違いあまり表には出ないが銀河鉄道の夜など読書を好むことが判明する。未確認怪物体のカッパが相撲のシコを踏むと行司をするほどノリもいい。おっとりと見せかけて乗る時ははっちゃけるらしい。

    ヴァルトムから未確認怪物体用のコードを受け取ったソウギョクはルクスヴェテではなく今回そちらを使う。要石破壊を行うのでコードでの探知が必要らしい。しかし尻にそれが浮かぶというシュールな図になっていた。


    メーテル無人の古い民家でタイジュと鬼ごっこして助言だけしていなくなった。上司は声からかつての大宮司令出水と思われる。劇場版で既に北海道にいたがそのまま転属か、というか左遷か?

 

 

 

 

    

アンゴラモンのが情報屋だな、デジモンゴーストゲーム第四話感想

デジモンゴーストゲーム第四話感想

youtu.be

f:id:kalentejia:20211031213443j:plain

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


  
   今回はパンプモンの話で人間界で友人がおらず孤独なところにハロウィンでカボチャの被り物をした人間を多数作って操った。自身と同じ形であるカボチャの頭部をした仮装した人達を仲間と勘違いしたのだ。マミーモン同様勘違いから起きている。マミーモンは善意、こちらは孤独感からだ。マミーモンと違い戦闘後は姿を消している。

    パンプモンは誘拐した上で人々にカボチャを被せナイフで穴をくり抜いており一歩間違えば失明ものなので恐ろしい。悪気がないのも恐ろしい。

     被害者は主にダンス教室に出入りした人間で瑠璃もそこでハロウィンの飾りつけをしていた。宙を手伝いとして呼んでおりデジモンがいなければ恋人のようだった。瑠璃の友人は彼女らをからかうと思ったがそういうシーンはなかった。

    今作はアンゴラモンが知識担当でデジヴァイスの使い方やデジモンの情報を教えてくれる。それに合わせ今回からデジモンのデータが表示された。やはりデジモンと言えばデータカットインだ。彼によりデジモンの透明化が可能になっていた。セイバーズ、クロスウォーズの収納するパターンではなくアプモン同様透明化方式らしい。さらにARフィールドやデジクォーツのような亜空間を展開でき敵デジモンを隔離できる。パンプモンが戦闘後現実にいないのは亜空間に残ったせいのようだ。デジモン生誕の原因は今作では謎のウイルスとのこと、そのウイルスの出処は不明だが物語の鍵を握りそうだ。ウイルスによりコンピュータプログラムが命や意志を持つというのは人工知能というアプモンとは違うアプローチ。

   因みにアンゴラモンは技がもう一つあり成長期にしては本当に多い。相手が完全体だけありベテルガンマモンも二回目登場だ。

    戦闘前は行方不明になった人間やパンプモンを探していたが宙がまた捕まっていた。二話からずっと捕まったり洗脳されていて主人公にしてはかなり残念。 

    
    今回はガンマモンの新フォームもアンゴラモンの成熟期もジェリーモンも出ず残念。デジヴァイスの新システムやデータカットインが出るのは進展だ。瑠璃は情報屋かと思ったが今回も彼女の周囲で事件が起きており一話限りの要素か。むしろアンゴラモンが情報屋をやっている。   

 

 

 

 

    

機界戦隊ゼンカイジャー第三十四カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第三十四カイ感想

youtu.be

f:id:kalentejia:20211031161816j:plain

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


    ハロウィン回でカラフルに大量の人々が駄菓子を奪うところから始まる。


     まさか普通にハロウィンをやらずに敵がその能力を使うとは恐ろしい。

    ハカイザーは仲間のためやゼンカイジャーを面白いと評しそれを楽しいと言っていた。ステイシーは協力を申し出されるが自身の手柄を欲しがるので仲が悪い。

    ワルドができるまで能力が分からないとバラシタラが言うとイジルデとボッコワスも沈黙しており禁断の台詞のようだ。解析して事前に能力を調べるのはできないのか。

    ハロウィンワルドはカボチャが能力の本体のようで吹っ飛んだそれを全員で捜索する。ステイシーとハカイザーがバラバラな場所で発見しており訳が分からない。ステイシーのは違うカボチャなので可哀想。オリジナルのカボチャは破壊したがカボチャならなんでもいいらしい、カボチャという概念が本体だったのか、局地期間にあるものならなんでもいいという恐ろしい敵だ。


    敵味方別れて怪人のパーツを探すというシュールな回だ。

    ハカイザーに対してはジュラン達は珍しく逃がさず攻めるが充電切れで頭部が人間、介人父のものになる。やはり彼だったのか、介人がその場にいないためジュラン達は本人に言えずに終わった。だが次回とうとう介人も知りそうだ。ステイシーはそうと知らずハカイザーの明るい性格のためか仲間意識を持ちはじめていた。かなり複雑だ。

 

 しかも肝心なところで駅伝で間ができてしまう

 

 

 

 

    

仮面ライダーリバイス第九話感想

仮面ライダーバイス第九話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

f:id:kalentejia:20211031162300j:plain


    冒頭は大二がカゲロウだったことで暗い五十嵐家から始まっていた。だが母親だけ気丈で流石は母親と言える。さくらや一輝が一人の時も不安が描写されるが両親は一輝を励ましていた。親というのは子供にとって支えという象徴されている。

   一輝はフェニックスから大二抹殺を命じられるがヒロミは自分がやる、お前にやれるのかと言う。家族だから本気は出せないと分かっているのだ、しかし一輝の方は家族だから責任もって自分で倒すと気負っている。かなり危なそうな主人公だ、落ち着きが足りない方。

    大二は詐欺師からデッドマンを作り街を襲わせる。その監視カメラの映像からフェニックス全体として彼の抹殺命令が出る。

    カゲロウは昔からいたようでその時から一輝を大二は憎んでいたそう。実は一輝はライダー以外でも色々活躍していたと思われたがムードメーカーという点でも嫉妬していたようだ。

    ライダーのことをカゲロウに言われ一輝は落ち込むが元々リバイスになる予定だったのは大二だったので今さらな気がする


    新形態は鎧武とカマキリモチーフだ。武器はソニックアローと武器だけ中間フォーム、合体するとベルトの方が細切れと言っていた。輪切りがジオウ、本家が細切れだ。

 

 

 

 

    

遊我に衝撃の事実、遊戯王SEVENS(セブンス)第七十二話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十二話感想

youtu.be

f:id:kalentejia:20211031200746j:plain

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


    ルークはヨシオをはじめ部下を増やし新聞部の取材を受ける。その中で他部署を見ながらルーク部の業務内容を決めようとする。

   遊我達の仕事を見つつハントに出会い壁で隔離された工場区画にてカード製造機を見つける。ルーク達はオリジナルのカードを作り竜属性ビジネス族、金属性詐欺族、レベル81攻撃80000、相手デッキ全てを発掘など色々なんでもありだ。

    ハントはそれで悪巧みをするが新聞部長と対立し戦うことになる。


    新聞部部長はタフロイドを増やす前と同じ動き、ハントはマキシマム、ダイナミクスを使い相手モンスターを破壊する。部長はフュージョン、疾風迅雷で攻撃力ダウン、魔法瓦版でダメージを与えつつ勝利する。


    部長のモンスターは印刷関係かと思ったらマイキタンというタヌキ型もいた。タヌキ兼ジャーナリストだ。瓦版は相手山札下五枚のモンスター×400の効果ダメージ、めくったものは上に置く。疾風迅雷の火力ダウン効果は上のカードを参照するためコンボとなる。実は最初にタフロイドで山札上五枚を見て下に送っているため三連コンボなのだ。山札操作、まるでヴァンガードのオラクシンクタンクを思わせる動きだ。

    マキシマムは単一の火力があるが今回はそれのみに頼ってしまいコンボに負けてしまうのだ。


    ラストではゴーハユーガと書かれたIDカードが現れる。前回のミミの推測が現実となってしまった。次回タイトルも接待デュエルとなっている。二話かけて恐ろしい事件が起きてしまった。