デジモンゴーストゲーム第六話感想
冒頭は瑠璃と宙がホログラムゴースト巡礼でヨウコモンに会うところから始まる。ホログラムゴースト巡礼は流行りでヨウコモンは迷惑らしい。誘拐事件もあるのに巡礼が流行るとは。ヨウコモンは老婆に落し物を届けたらお供えを貰うようになっていた。もはやただの狛犬、原生の神、この世界のデジモンはどれくらい昔からいるのか、設定的にコンピュータが発展してからは絶対なので最近の神だが。
メインはカラオケでの誘拐で清司郎もジェリーモンと共にいて三組での捜査になる。今度は瑠璃が誘拐されそうになっていた。流石に三連続で宙がピンチになることはなかった。
ジェリーモンのクラゲ形態は意外と使われるようで高速で移動、追跡に便利
セイレーンモンが犯人で奇妙な歌声が直前に聞こえていた。捜査は清司郎が広い部屋に誘導するよう他のカラオケ部屋を使えなくするハッキングを行う。これがハッカーがいる有能性。
しかしセイレーンモンはカラオケ屋の外に出てしまい被害が増えたため亜空間に隔離しての戦いになる。アンゴラモンの飛行能力でベテルガンマモンをサポートしつつ同じく飛行能力を持つセイレーンモンに対抗、しかし決着は宙が歌で解決した。対話で解決するのが今作のパターンにありがちだ。
というかなんだかだで三組で捜査してるが冒頭は宙と瑠璃がデートしてるようにしか見えなかった。宙は音痴だったので最初カラオケで遠慮していた。