遊戯王SEVENS(セブンス)第七十五話感想
ロミン達は遊我の自宅に行くことになり道すがら会ったアサナと遊我社長疑惑を調べることで対立する。
ロアは初手で効果ダメージを与えつつ罠で回復して耐える。次ターンでデスムーブをコストにロイヤルデモンズハードロックをアドバンス召喚、相手との攻撃力差分効果ダメージ、さらに相手の攻撃分自分の攻撃力を上げて勝利した。
アサナは夢幻刃龍ビルドリムをフュージョン召喚しフィールド魔法をコストにロアのモンスターを破壊、山札上三枚にあるレベル7以上分攻撃力を上げて攻める。受け時はロアのデスムーブを罠で裏表示にして守る。
条件があるとはいえアサナのフュージョンは回復しなければ一撃で勝ってしまう火力を持っていた。インフレがひどい。しかしロアもまた実質ダイレクトアタックが出来る上にお互いの攻撃力差という食らう、あるいは単純攻撃で与えるダメージを与えられるのでかなりの威力となる。アドバンス召喚のモンスターながらフュージョンを倒す火力だった。
アサナは遊我の社長疑惑を調べるのは裏切りと主張していたがロアは彼女もまた遊我を調べようとしているのではと問いていた。本人がいない上に聞かないせいで疑惑だけが膨らんでる
現れた遊我は七人おりナナホ率いる裏七星の変装しロミン達に警告していた。直前までいたロミンも裏七星の変装で完全に彼女らに踊らされていただけだ。初登場以来なりを潜めていたがやはり今度の敵は彼女か。
冒頭では遊我とルークの不在のみロミン達は気にしていたがぐるぐるを忘れていてひどかった。ぐるぐるは身体に異常をきたしており遊我とルークはその対策で七星に関係する場所に来ていた。ガクト達が手玉に取られてる間に仲間を助ける手がかりを探していたのだ。
アサナとロア、お互い戦うたびに違う相手と戦ってる上にカードも増えて面白かった。