いれいざーの放浪オタクログ

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仮面ライダーリバイス第十話感想

仮面ライダーバイス第十話感想

 

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   冒頭の前回あらすじ前でバイスが視聴者目線で喋るというユーモアある始まり。

    しかしそれに反しカゲロウは大二のふりをして一輝を止めて攻撃という反則ぶり。やり方が汚い、不意打ちはしないが騙し討ちはやるのか。

    ヒロミは心では泣いているのにそれを隠しつつ大二を倒さなければと主張する立場上の台詞が痛々しさを覚える。内面描写がしっかりあるのでより際立つ。

    狩崎は目的が不明というか掴みどころがない、ライダー愛と主張するのみだ。

    アギレラはさくらを味方に誘い攻撃を受けるが難なく避けている。他の二人のデッドマン同様なのか生身でも強い。カゲロウが好き勝手するのでその代わりか。さらに予告ではデッドマン側につきそうになっている、弟は二重人格だが妹は素でやるのか

    バイスは大二が無事なのを知っていたがそもそも一輝が大二を信じているので言わなかったという他のライダーにはない重要なことを言わないパターン。必要がないからというのはいかにも相棒らしい。


    新フォームはデッドマン精製にも使われたブラキオサウルス、使うとジオウ型になる。つまり平成フォーム、必殺技も49とある、50や20ではないのか。

     カゲロウの人格はついに後退し大二はライブになる。エビルの英語表記EVILの反対がライブという凝った作りだ。ライブのがエビルより火力がありそう。白黒つけようか、大事に決めるなどエビルライブや自分の名前にかけた台詞が秀逸

    一輝の写真から一輝部分が消えるシーンが再びありデッドマンとの戦いの副作用を思わせる、狩崎は知っているのだろうか。