いれいざーの放浪オタクログ

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遊戯王SEVENS(セブンス)第六十九話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第六十九話感想

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     遊我達はゴーハ社に入社しそれぞれ活躍するもガクトは庶務六課のフラッシュ海深子の行為を矯正するためデュエルする。

    遊我はネイルのいたセツリ課、課長になり彼のアルゴリズムをカイゾーに取り込むなど。完璧なコピーを見せる。あのネイルの技術というか摂理を理解するとはやはりただものではない。ネイル一人抜けただけでセツリ課は崩壊しかけていたのでいかに課長一人でデュエルを支えていたかが分かる。遊我は外部からの招待なので高待遇なのか。

     ガクトの課はマジメ課、ロミンはハラペコ課、ルークはルーク課、名前のセンスが謎だがガクトは規律関係の部署だ。ゴーハは大企業なのでそういう取締部署が必要なのだろう。ハラペコとなっているが実質料理、食堂だ。もっとも料理はカレーのような遺物だが。ルークは何をするのか謎の課だが。


     ネイルはゴーハに戻るよう説得されていたが聞かなかった。しかもラーメン屋に居候している。もはやセツリの意志はないのか。

    ネイルの時は気にならなかったが遊我達は学校にちゃんと行っているのだろうか。

   フラッシュ海深子はかなり杜撰でタコ足配線で停電まで起こしておりレンタルビデオの延滞を90日もやっている。デュエルも雑であり罠の条件が満たせず半分しか効果を使えない。敗北後は海に出ているがその声と顔は宇宙子と同様なため再登場でまた違う姿での登場もあるのだろう。

    六兄弟はユーオを残してまた宇宙へ旅立っている。社長をまたミミに戻すわけには行かないのでユーオをひとまず残して他は元の鞘と言ったところか。

  
    フラッシュ海深子は雷族、水属性やフィールド魔法をモンスターや罠の効果ダメージを与えつつシャワーリングインフェルノをフュージョン召喚、ヤメルーラの攻撃力を800下げて攻撃していく。

  ガクトはヤメルーラのロック能力を使いつつ天翔流麗ヤメテラスをフュージョン召喚、その効果でレベル九以下の召喚を封じ魔法で相手の海を破壊しつつ攻撃力2500上げて勝利する。


    次回は虫関係の話、遊我の数少ない弱点なので気になるところ。