機界戦隊ゼンカイジャー第三十一カイ感想
ミルクワルドが登場し対象を漂白、データや絵も消されシンプルに強力だ。セッちゃんのデータも無くなり悲壮感を出している。間一話あるがヤツデの次はセッちゃんがやられるという二話とも介人の家族がやられていた。
ハカイザーはゼンリョクゼンカイキャノンの代わりにブーメランやバルカンの武装で圧倒していた。ゼンリョクゼンカイキャノンは余剰武装なのでは?
ゼンリョクゼンカイキャノンの召喚能力は介人も使うようで動物縛りながらも五色、連携の取れる能力になっている。下手に色を縛るより強力だ。
冒頭ではゼンリョクゼンカイキャノンの解析がされ自作ではない新武器の解析がしっかしている。イーグル形態、五体合体のゼンリョクゼンカイオーも現れている。従来通りのコアパーツに四体のメカを接続する。合体後は過去戦隊のエンブレムが並ぶ迫力の演出、五体合体を温存しただけあってその衝撃は大きい。過去メカの幻影を使いクダイテストがさらに巨大なものすら圧倒していた。
ゾックスはハカイザーと戦うのみだが介人と共通する何かがあるようだ。父親の人格データでもあるのか?