機界戦隊ゼンカイジャー第三十四カイ感想
ハロウィン回でカラフルに大量の人々が駄菓子を奪うところから始まる。
まさか普通にハロウィンをやらずに敵がその能力を使うとは恐ろしい。
ハカイザーは仲間のためやゼンカイジャーを面白いと評しそれを楽しいと言っていた。ステイシーは協力を申し出されるが自身の手柄を欲しがるので仲が悪い。
ワルドができるまで能力が分からないとバラシタラが言うとイジルデとボッコワスも沈黙しており禁断の台詞のようだ。解析して事前に能力を調べるのはできないのか。
ハロウィンワルドはカボチャが能力の本体のようで吹っ飛んだそれを全員で捜索する。ステイシーとハカイザーがバラバラな場所で発見しており訳が分からない。ステイシーのは違うカボチャなので可哀想。オリジナルのカボチャは破壊したがカボチャならなんでもいいらしい、カボチャという概念が本体だったのか、局地期間にあるものならなんでもいいという恐ろしい敵だ。
敵味方別れて怪人のパーツを探すというシュールな回だ。
ハカイザーに対してはジュラン達は珍しく逃がさず攻めるが充電切れで頭部が人間、介人父のものになる。やはり彼だったのか、介人がその場にいないためジュラン達は本人に言えずに終わった。だが次回とうとう介人も知りそうだ。ステイシーはそうと知らずハカイザーの明るい性格のためか仲間意識を持ちはじめていた。かなり複雑だ。
しかも肝心なところで駅伝で間ができてしまう