新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十八話 感想
冒頭ではソウギョクの通信がメーテルに傍受されるところから始まっていた。宇宙人に接触するはずの通信が地球人に聞かれているとは。さらに彼女の任務はソウギョクとの接触とも明かされる。前々回、タイジュと同じ地点に向かったのもソウギョクが目的らしい。
今作のメーテルは通信傍受が趣味のようで他の通信に混じりソウギョクのものにH5と超進化研究所の話が交じると出水司令を見つけ超進化研究所に入ったとのこと。
運転手ではなく傍受が主で訓練もしてないらしい。
ソウギョクの通信にはスザクが応じており怒りをあらわにしていた。セイリュウの知らせで現れておりブラックシンカリオンに乗っていた、通常のはセイリュウが持っていたためこちらは劇場版でビャッコが乗ったオーガと思われる。通信の途中で機器がアストレアに破壊されたため彼女も地球に現れるのだろうか。というか宇宙で何をしていたのだろう。新天地を探していたのだろうか。
ソウギョク自身はテオティーの仲間ではなくキトラルザスとしてのプライドがあったがH5の凍結砲ガトリング に負けている。もはや自分で戦って負けるのがアイデンティティ なソウギョクだ。