いれいざーの放浪オタクログ

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まさかの失敗でトラウマ回、トロピカル~ジュプリキュア第三十五話感想

トロピカル~ジュプリキュア第三十五話感想

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    ハロウィンの話で冒頭はパイナップルを収穫していた。夏国なのでかぼちゃの代わりだろう。

    ローラは仮装衣装に悩んでおり複雑そうだ。結果なったのは人魚状態でのフランケンシュタインだ。人魚そのままではなくさらに仮装するのが上手い。本当に複雑だ。

    ヤラネーダはまたヌメリーが元を落としておりものの管理ができなすぎる。ローラが合流していないがアクアポッドはサマーが持っていたため使用できたがやる気パワー回収のみで奪われものを返すまでできていなかった。ローラが戻っても不可能でふりかけのように落とすも対象の人格が入れ替わるというカオスに。さらに結局やる気を失うという自体に。

    まなつはその失敗で自暴自棄になってしまう。あの明るいまなつが、自身でやる気を失ってしまうとは。馬鹿というよりヤラネーダに潰されそうになったハロウィンのステージを守るため焦ったためだがそれでも失敗は失敗なのでかなり落ち込んでいた。物を守るか精神エネルギーを取るかという二律背反は恐ろしい。

     チョンギーレにより再びヤラネーダが現れるがまなつは戦闘を躊躇い戦闘中にもその失敗を思い出していた。考えるのは仲間の役と思いきやそのまま従い拘束された仲間を敵の攻撃でそれを破壊するか攻撃に出るかを選ぶという主人公ゆえの猪突猛進ぶりがない珍しい思考、答えは第三の仲間の方が突っ込み四人で攻撃するという新たなもの。考えに考えるというプリキュア主人公にあるまじき動きだ。完璧系のハートもやったか?


    今回はまさか二回も敵が出る通常回にして主人公の焦りがトラウマになる回だった。おかげ決め台詞の今一番大事なことはがローラに言われる初の展開だ。相棒が主人公の決め台詞を言う展開は熱い。主人公が戦闘中に行動を考えるという初の展開でもある。

    

 

 

 

 

    

客演が自然すぎるハートキャッチ / 映画トロピカルージュプリキュア雪のプリンセスと奇跡の指輪感想[ネタバレあり]

客演が自然すぎるハートキャッチ / 映画トロピカルージュプリキュア雪のプリンセスと奇跡の指輪感想[ネタバレあり]

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 今回はシャンティアという国にあらゆる分野のエキスパートが招待されるところから始まるがこの序盤の時点できな臭さが出ておりあすか達も国民や王、王妃がいないことで違和感を感じておりきな臭さを醸しだし一気に盛り上げている

 

 ハートキャッチ勢の登場はあまり違和感がなく最初から同じ世界の住人のようにシャンティアでまなつ達と遭遇している。世界が繋がっていると実感できていい、また心の花というハートキャッチならではの要素までゲストキャラのシャロンの精神状態と絡ませており本当にマッチ感が強い。ヒーリングっとと5の唐突な違和感のある客演はなんだったんだ。決戦ではあくまで援護、力を貸すという活躍でいかにも先輩らしい。やはり5は出張りすぎだ。素顔での絡みもしっかりあっていい、えりかとローラの強気コンビ、つぼみとさんごの大人しいコンビも見れた。

 

 今回はメインがローラ、スタートゥインクル同様相棒で青が主人公の作品。滅んだ国と不完全ながら滅んだ国のいずれ女王になる者同士シンパシーを感じるやり取りがいい。相手が王族だけにローラが敬語なのが本編と違いかなり気色悪いが。あそこまで敬語が合わないメインキャラがいるのか。ローラがシャロンから指輪をもらいそれを対話のために使うのもいい。ただ倒そうとする仲間と引き換えにシャロンを知るローラはそれをさせない優しさ、友情がにじみ出ていた。

 

 今回の映画、中核を話すと滅びた国の話だ。隕石落下で滅んだはずの国と国民だが地下にいたシャロンだけは隕石にあった石で現代に復活して人々を外から誘拐して国民にするためだ。果たして誘拐したところで真の国民になるかということなどシャロンは気にしていない。ただ国と人がいればいいという狂気だ。

 

 結末はシャンティア国歌をローラが歌うことでシャンティアの存在を広めることでシャロンを救済している。人や国は滅ぶ、だがその魂や心は次世代に引き継がれるということだ。つまり永遠といいうことだ。この永遠の概念は鬼滅の刃でいう世代を超えても人類に仇なす鬼やその首領を倒そうとするものに似ている。

 

 ed前のシーンのまなつ達の衣装はラブライブを思わせるアイドル風衣装、ed中はつぼみ達を含めバンドをやっているシーンがありバンドリを思わせた。つぼみ自身は和服で演歌風に歌っていてコブシを効かせられる中の人のせいか、時期のせいでうらみちお兄さんで演じた元演歌歌手のキャラクターをイメージしてしまう。

 

 冒頭のネタとしてはあすかが思ったより人なつっこい性格というか四人座席に混じりたがったり雪にはしゃぐのがまなつだけと思わせて雪だるまを作っていた。夏国住のまなつが雪でかき氷を作りたがるのはいかにもでいい。あと秋服のトロプリが見れるのは今回のみだ

 

 ラストである予告では春映画ではなく秋映画のものになっていた。あのプリキュアが予算ないとは思えず枠がないのだろうか、ネタ切れになると恐ろしいが

 

 

 

 

 

 

    

こまちオンリーステージて序盤にやるやつじゃん、新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十五話 感想

こまちオンリーステージて序盤にやるやつじゃん、新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十五話 感想

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     四国地方に未確認怪物体が現れハナビが出撃する話。

     四国にも超進化研究所はあるがシンカリオンはなく大宮から海路で移送している。未確認怪物体は動きが比較的遅いため捕縛フィールドが崩壊する前に到着している。四国の線路は通常より狭いもので従来のこまち、つばさならそのまま出撃可能だがZ機は車輪を換装していた。というか侠客区間への乗り込みは序盤の話じゃないのか、つばさはどうした。

    今回でメカニック細川がバンド経験ありと判明し彼もこまちを改修していた。ギターエフェクトとスピーカーを出現させ音波攻撃をした。ギターを使うロボットとはまるでマクロス7だ。

     ヴァルトムが久しぶりに現れソウギョクと手分けして動いた。カンナギには伝言で注意されているがダークシンカリオンよりアラバキを優先するのは変わらないようだ。コントロールする確信がないにも関わらず大丈夫なのか。

    アブトは伝言係だがダークシンカリオンにセツラが乗り込んだことで二人で新幹線に乗り込むという始末。セツラは車内販売の弁当のホタテに興奮しており宇宙生活ゆえに魚介類との初邂逅を描いている。また地球の夜に興味にも興奮しておりちょうどハナビ父の花火にも会っている。アブトは友達を放置して滞在先の幼女とデートなのか?新幹線からの花火デートなのか?

     

 

 

    

 

 

 

 

    

    

恐怖のAパート!デジモンゴーストゲーム第三話感想

デジモンゴーストゲーム第三話感想

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    冒頭から10分ほどまでデジモンの声も主人公も登場せずひたすら瑠璃が追い詰められパニックになるという恐怖演出だった。事件はスマートフォンの写真に細工し現実に干渉、交通事故や骨折、髪の増殖、手の透明化だ。

    瑠璃は細工された写真を消せばいいと思ったがそうもいかず他の被害者を頼る。その被害者からも何も対策がないという恐怖を演出される。手が透明になる症状は物に触れることすらできなくなり、視線まで感じるというさらに恐怖を煽っていく。

    宙は突如瑠璃に連絡をとっており虎太郎経由で噂を知ってかだろう。瑠璃の恐怖心のシーンに尺を重視したためか。

    瑠璃視点のため映像にはいないが宙とガンマモンは最初からアンゴラモンに気づいており瑠璃に会った時点で彼の視点である上方しか見ていなかった。

    犯人はドラクモン、過去二体と違い実体化しておらずその可能性を求めてか残忍にも現実に干渉していた。デジヴァイスで実体化をチラつかせておびき出していたが洗脳能力に苦戦していた。最後アンゴラモンを瑠璃が召喚して勝利した。アンゴラモンは瑠璃のピアノに惹かれたらしい。

    ドラクモンにより新たな設定が出たがやはり前半の恐怖演出が目立つ回だった。

 

 

 

 

    

ロミンのフュージョン態登場!遊戯王SEVENS(セブンス)第七十一話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十一話感想

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    ミミがエネルギー事業部ゴーハニウム課の初出勤となる回で遊我達の出勤を見守るところから始まる。


    ミミの部署は出戻りは出戻りでも陸の孤島というか爆発事案の多いところだった。

    ロミンのカレーは既に食堂にて発売済みで二種類とも売れていない。ミミに食べるよう押し付けていた、面倒な小学生である。新手のハラスメントだ。

   デュエルはミミとロミンでカレーのメニュー存続をかけてのものだった。

    ミミはティラミスヴァルキリア、ナタデココガワリなどスイーツがモチーフの新たなリメイクカードを使う。今度は心変わりがモンスターになった。ディアンケトも厨房の神と料理仕様になっている。効果は山札三枚をコストにその中の水属性分1000回復する。看守仕様の時は攻撃的だが基本は回復戦法なようだ。さらに魔法でライフをコストにモンスター破壊を行い、ロミンのような技を使った。

    ロミンは二体のモンスターでの効果ダメージからプリマギターナの攻撃力アップで攻める。ライフがコストなので回復魔法の多用までテンプレだ。サイピックアッパーという新たな回復能力のモンスターもいる。さらにフュージョンモンスター、CAN:D LIVEで2000ライフをコストに相手全員の攻撃力3000下げていた。

    ミミは宇宙子同様登場のたびデッキになるが宇宙子と違いリメイクカードが主であり共通して水族、ディアンケトを使う。まさか回復魔法だったディアンケトが三種類もバリエーションが生まれるとは、過労死ディアンケト。

    ロミンのフュージョンはCAN:Dがベースであり分身である象徴されている。元が憧れの人から貰ったものなのでそれを進化させるのは感慨深い。コストが大きいため回復効果の多用が必要だが攻撃力3000も下げたら相手はミソッカスレベル、余裕で倒せてしまう。兵器度がひどい。

    ロミンのカレー二種類は少し混ざるだけで防爆実験室の強化ガラスすら破壊しておりかなり危険。結果的にゴーハニウム課が引き取ったがルークが食べようとして派手に爆発した。ルークはそれを食べているのになんともなくかなり恐ろしい胃袋だ。唾液や胃酸で消化されると関係ないのか?

     来週はルークの当番回でこれで全員分回る。今回はロミンの当番回だがミミが遊我こそ六人目のゴーハ兄弟と推測していた。大きな進展だ、家族構成がまだ出ない遊我だが苗字が違うだけでゴーハの家なのか。今の家は養子や育ての親か。社長だから全員ユウ〇という名前かと思ったが主人公関係なのか?ARC─Vパターンか?関係者か?

 

 

 

 

    

学園編、機界戦隊ゼンカイジャー第三十三カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第三十三カイ感想

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    今回はガクエンワルドが登場しワルドの主張とブルーンに言われいた。あの世界はV6の番組があるのか。

    ガクエンワルドの能力は世界全体を学校にする能力。学校しかなかったら製造業がなくて世界が滅んでしまう。落第だと死ぬのでまず住人が死ぬ。いやそんな学校あるはずない。ブルーン達はキカイトピアの学校がないらしい

    カラフルは駄菓子部になっておりちゃんとサービス業は残っているらしい。

    学校内のクダックはテニスワルド同様普通の攻撃が効いていない。条件つきで倒せる敵二体目はきつい。

    ステイシーも学園時空に巻き込まれ教師役だった。出るだけで面白い男だ。テストを出しておりクダックの歯数、スシワルドのネタ、ゴミワルドとリサイクルワルドの区別がある。ブルーンは記憶力が高いとスシワルドの問題で思わせたがゴミワルドとリサイクルワルドの区別は頭だけではつかないらしい、結局どこが顔部分のみで差異があるのか謎。実はステイシーも分かっていないのか

    ガクエンワルドを呼ぶ作戦は不良の乱闘でそこだけ昭和な乗りだ。その隙にネクタイを取り弱体化させている。ネクタイ、装飾が最強の特殊能力を持っているのは仮面ライダーブレイドのスペードキングのアンデッドを思わせる。

 

 

 

 

    

仮面ライダーリバイス第八話感想

仮面ライダーバイス第八話感想

 

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    温泉旅行の話でバイスのモノローグから始まるコミカルさがいい。

    狩崎達フェニックス幹部もおり監視だろうか。デッドマンズは冒頭で潜入ということが明かされていた。

   銭湯の常連まで五十嵐家を狙っており三つ巴の戦いだ。まさか味方しかいないと思われた銭湯の常連にまで狙われるとは、どういう家なんだ。次男は二重人格だし。

   バイスはデッドマンズの存在に感づいているが一輝に上手く伝えれず残念。当のデッドマンズは毒を仕込むなど陰湿な戦法を取るもカゲロウに気づかれていた。知らず飲んだらいきなり主人公が倒れるところだった。毒の恐ろしさはクウガから共通している。

    デッドマンズとカゲロウは母親の退院祝いの横断幕を掲げたところで正体を現していた。カゲロウは暗殺より拳で勝負したい性格のようだ。

    エビルの変身エフェクトはコウモリが飛びスタンプの力を象徴している。こちらがコウモリでデモンズがクモ、やはり初代ライダーの怪人をイメージしてしまう。そうでなくとも両モチーフは度々シリーズで怪人のモチーフになっているのでなお怪人のイメージが強い。

    リバイス新フォームはフォーゼとゴリラモチーフ、パワータイプの振動でエビルを追い詰めるが撃破できず逃げてしまった。

    この回から一輝はヒーローとしてだけでなく弟を取り戻すために戦うという業の深い話に変わるようだ。家族がテーマにしては重すぎる。

 

 

 

 

    

将来の夢編、トロピカル~ジュプリキュア第三十四話感想

トロピカル~ジュプリキュア第三十四話感想

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    エルダは仕事をサボろうとするあまりバトラーに屋敷を出るよう言われ自分から出ていた。子供っぽいどころかサボタージュを飛ばして自分から仕事場を出るとは、恐ろしい。しかも夜のスーパーで盗む食いまでしている。悪の子供と言わんばかりのあからさまな悪事。

    家出したせいでエルダはチョンギーレがヤラネーダの元を届けられヌメリーに保存したやる気パワーを受け取り仕事したことになりかなり過保護にされていい。敵なのに家族愛がある

    メインは将来の話で撮影でそれを言うにも関わらずまなつは思い浮かべられなかった。中学生にとっては大人になってからの話は漠然としていて今の方が大事らしい。結果出たのは大人の時やりたいことをやるだった。今とまったく変わらない、ブレないのがいい。

   まなつの父親も現れ両親が子供のころの将来の夢が語られ獣医、バレリーナ、ネイリスト、消防車、パトカー、料理人、カメラマンなど何にでもなりたがる、やりたいことが多くぎりぎりまで定まらないあたりさすがまなつの親である。


    プリキュアで将来の話は昔からありがちだがトロプリではようやく登場、それぞれの帰路でそれを考えていることをイメージさせるシーンもありバラバラになることを際立たせる。従来のプリキュアは序盤からある程度将来のことを考える話が多く優等生ぽいので今回ぐらいのペースがちょうどいい。

    ラストに出たやり取りはローラを引き合いに出しつつどんなに変わっても友人なのは変わらないとのこと。真面目な話はしつつもこういう友情の部分は筋を通していい。

 

 

 

 

 

    

ディアブロ、リブット登場!ウルトラマントリガー第十四話感想  

ディアブロ、リブット登場!ウルトラマントリガー第十四話感想

 

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    ウルトラギャラクシーファイトに登場予定のディアブロ、タルタロス、リブットが先行登場する回でディアブロとタルタロスが悪の三巨人に接触するところから始まる。


    ディアブロの事前情報はあったがまさかたるとリブットまで登場とは。リブットはラジオドラマの方の主役なので違和感はないが去年のウルトラギャラクシーファイトのタルタロスまで来るとは。

    使役怪獣はオーブ劇場版のディアボリック、強化フォーム二度目の戦闘には相応しい相手、ディアボリックの再登場は初だ。

    今回のイグニスはタルタロスとディアブロのことを伝える情報屋の役割だ。珍しく三下じゃない。

    隊長はトリガーの受けた攻撃場所とケンゴの負傷場所が同一と気づいていた。つまりは正体にさえ気づいた可能性がある。

    ディアブロはディアボリック撃破から一日経たず出現、トリガーも一日間を置かず変身できている。トリガーは他のウルトラマンよりエネルギーの回復が早いのかもしれない。回復するのはエネルギーだけでケンゴは負傷したままだが。

   ディアブロは武闘派は武闘派でも拳法家らしい、コスモ幻獣拳という流派のようだ。

    ケンゴは制御できないにも関わらずエタニティを使っており危険な兆候だ。唯一のウルトラマンゆえに気負っているのだろう。

     リブットはウルトラギャラクシーファイトでの修行通りディアブロと対等に戦っていた。やはりベテランは伊達ではない。

     ウルトラギャラクシーファイト勢の客演は二話完結になりそうだ。予告で特訓しておりやはりウルトラマンXの強化フォーム二度目登場を思わせる流れの客演だ。

     
    

 

 

 

 

    

テオティー母艦登場、新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十四話 感想

テオティー母艦登場、新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十四話 感想

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     アブトはテオティー母艦、イゴスピアを怪物ディアブロから守りその内部である国に案内される。そこで暮らすうち地球に戻ることに迷い始める。


    セイリュウによりシン達のテストが行われるもマニアックなため答えられず実機演習でもシン達はあっけなく敗北する。

   セイリュウは留学は留学でも鉄道留学をしておりイギリス、アルプス、カナディアンロッキー等を回っていた。普通の勉強ではなかったのか。

     テストは鉄道関係で直流と交流の切り替え、デッドセクションの場所全てや時事ネタである新幹線での配達業などがある。時事ネタはともかくデッドセクション全ては難しすぎる、他にも問題があるが内容が気になる。

     実機演習では紅のスピードでシン達を圧倒しつつなぜシンカリオンに乗るか問い直す。その理由は鉄道が、もっと言えばシンカリオンが好きだからとのこと。つまりは愛だろう。相手の意図を汲み取れとも言っている。シンの今の状態ではアブトのそれを読むには足りなかったのだ。

    紅で実機に乗れるとなるとかなりの戦力アップだ。テオティーと本気で戦えば圧倒しそうだ。


    テオティーはキトラルザスと違い国が、住民が残っていた。アブトはそこを救ったことで英雄になり称えられる。敵と思っていた場所にも普通に生きる人達がいる。それはアブトに迷いを与える。ガンダムAGE終盤に近い状態だ。

    テオティーの過去としてはアラバキは正体不明でありそれを封印したものの変化した天候に適応できず冷凍睡眠、人類が発展してしまったため母艦にて宇宙に退避したとのこと。

     
     主人公側が過去メンバーと戦う意志を得たものの人質のアブトは敵側の素性で躊躇いが出始めた大きな変化だ。

 

 

 

 

    

仮面ライダーリバイス第七話感想

仮面ライダーバイス第七話感想

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    強盗犯がデッドマンになる回で狩崎がバイスに拗ねて新しいスタンプを渡さない始まり方だ。


    強盗犯に関しては銭湯常連のプーさんが再び調べており謎深い、刑事が本職なのか?犯人はその服装から学生だったがデッドマンはその父親らしい。

    戦闘ではマンモス、イーグルとフォームチェンジを多用するようになり主人公ライダーの本領が発揮されていい。ジャッカル形態はエグゼイドモチーフでもありボードに乗る初のライダーだ。

     狩崎はマッドな上に拗ねやすいという子供のような性格だ。そのせいでジャッカルスタンプを渡すのを渋っていた。一話の変身失敗を門田にまた指摘もしていた。

    門田はエビルに対抗するためデモンズドライバーを渡され今度は変身成功している。原因はなんだろうか、リバイスになれないだけで新型は調整で可能になったのか。デモンズは蜘蛛モチーフなので味方なのにライダーなので怪人ぽい。

    一輝は今回からフェニックスに出入りするようになり本格的に雇われヒーローになっている。

    カゲロウは表向きはまだフェニックスいるままなのでデッドマンズとの二重生活をするらしい。しかも洗面所で寝る始末、ズボラ過ぎる。大二である時もあり鏡からカゲロウが話しかけるというホラー気味な場面もある。龍騎やジオウ龍騎回で見慣れたがもう一人の自分が鏡に映るのは恐ろしい。

 

 

 

 

 

    

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十話感想

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    ゴーハの社会見学にて遊我が天敵、てんとう虫の少女と戦う話。

    回想では遊我は幼馴染のナナホがテントウムシに食べられたようなシーンがあり彼のトラウマになっていた。そのテントウムシは帽子だった描写があるがラストではとりついて喋るシーンがあるので本当に食べられたらしい。テントウムシが侵略者のアニメとはいかに。

     ネイルの部下、猫山シュレディンガーも見学におり犬川パブロフ、あくまでマクスウェルとチームを組んでいる。今まで通り三人組だ、大会は終わったはずだが新しく始まるのだろうか。

    ナナホのデッキはテントウムシ型カードを表示形式を変えることで特殊召喚し効果ダメージを与えるもの。フィールド魔法は効果破壊を防ぐため遊我は戦闘破壊しかできない。マグナムオーバーロードを使用することで撃破している。

    ナナホのエース、眠れる森のマレフィセントウは待っている深い森の中でという虫の割に怪しい口上になっている。表示形式変更と効果ダメージは下級モンスターと変わらないがモンスター破壊がついている。

   超魔機関マグナムオーバーロードはカード自体は現実であるもののアニメでの登場がなかったマキシマムだ。パウリエフェクトにより一度デュエルシステムがリセットされたことでヴァストヴァルカンが描き変わった姿だ。なぜかサポートカードが予めあるのは謎だ。新しく出すのではなく既存の物体を描き変えるのはセブンスならではだ。

   効果は全体攻撃と貫通、墓地回収と効果ダメージ。相手が遊我の天敵なので口上はテントウムシを倒して、退治して、やっつけてと一極集中、攻撃口上もゴミムシを消去、虫けらを駆除、全て殲滅などだいぶ過激。

    敵モンスターもテントウムシなため遊我はまさかのデュエル中に逃げ出す事態、戦いを途中で放棄するカード主人公とか初めてではないか。

 

 

 

 

 

    

機界戦隊ゼンカイジャー第三十二カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第三十二カイ感想

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   母親探しから戻る介人にステイシーが挑むところから始まりサカサマワルドに精神を交換されている。

    
    ステイシーは様式美のように介人に挑んでいてそれだけで面白い。

   入れ替わった介人はぶつかったら入れ替わりが戻るというセオリーを最初からやっていて恐ろしい。しかもステイシーの身体なのを利用してトジテンドで父親探しを試みるも通りすがりに牢屋を見つけ囚われの人をゼンカイキャノンの召喚機能で助けていた。あの世界はレジスタンスでもなければトジテンドに反抗的な態度をとっただけで捕まっており本当に危険だ。さらにステイシーでないともバレていて目的が果たせずじまいだ。ゼンカイキャノンの必殺技はステイシーザーの顔が飛ぶというシュール差が増している。

    介人の身体は記憶喪失と思われたのでそのまま寝ていた。意外と大人しい。

    介人もステイシーもお互いの境遇を知りステイシーは介人は羨むあまり入れ替わったままがいいと思いステイシーは孤独な境遇なので介人が憐れんでいた。いつも通りながらある意味進展だ。

    ゾックスとフリントも入れ替わっていたがすぐ変身したのであまり意味がない。

 

 

 

 

 

 

    

トロピカル~ジュプリキュア第三十三話感想

トロピカル~ジュプリキュア第三十三話感想

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    今回はまさかの10本立、四コマ漫画なのかと思うくらいの物量だ。

   冒頭では侍の斬り合いと思いきや尖端のリップを塗るゲームだが刀風なので長くて塗りづらい始末というクソ具合、プリキュアなのにクソアニメだ。こんなのが10本あるのだから本当にクソアニメ回だ。これで一年通し始めたら子供たちの腹が死んでしまう。プリキュアでは初の試みだ。

    浦島太郎風に亀を助ける話ではグランオーシャンにも浦島太郎の話があるらしく亀以外の生き物も人に助けられては竜宮城に連れてくらしい。しかもローラの挙げた生き物が全員打ち上げられる始末で鶴の恩返しのようにまなつの家に来ていた。数が多く部屋に寿司ずめだ。

     入れ替わりネタをヤラネーダ込みでやるというだいぶややこしい話はギャグなのでオチも解決もない、始末悪い。

    地球がヤラネーダになるのは流石に自由すぎる

     ギャグ回なのでくるるんがくるるんのまま変身するのもある。プリキュアになるのはありがちだが妖精なままというのはフワがいたか。

    技名会議もあり本格っぽいが案を全て合わせて尺しか取らなくなりヤラネーダが逃走する始末だ。というか寿限無が尺を取っている。

    ギャグ回とはいえハートキャッチ、過去シリーズの変身シーンがネットにある世界も初。ちなみにハートキャッチは劇中でも有名で誰かが撮影しても違和感はない。

 

 

 

 

    

ウルトラマントリガー第十三話感想

ウルトラマントリガー第十三話感想

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     今回は総集編を兼ねた隊長が消える話で研究室やマルゥルの部屋を周りマルゥルが取り調べを行う。

     振り返るのはユナ、ユザレの話、トリガー=ケンゴの話。あまり多くはなくマルゥルによる捜査がメイン。

      中盤でヒロインと相棒が主人公の正体を知る珍しいタイプのウルトラマンだ。

    イグニスの侵入するシーンもありいつもより警備の緩さが目立つ。さらに研究室やマルゥル私室で隠れつつ気づかれないという達人並の隠蔽技術だ。アキトのパソコンのパスワードすら見破ってしまい怪獣キーを作っている。トリガーダークだけでなく怪獣の力も使うのか。


    前回の回想では分身のパワータイプとスカイタイプが吸い込まれた遺跡で変身用キーが作られたと推測されていた。トリガーもZ同様本物のデータをコピーしたようだ。

    マルゥルの私室は和室かつちゃぶ台がありメトロン星人の伝統なのか。隊長と同じ人情放浪記という番組を嗜むことも判明している。

    隊長は失踪扱いになっていたが本部の会議により通信機を預けただけでマルゥルには知らせていたらしい。全てマルゥルが忘れたせいだ。肝心なことを忘れて大事にするとはかなり天然。