新オーバークロス準備開始!新幹線変形ロボシンカリオンZ第二十七話 感想
セイリュウがイギリスへハヤトを探しにいくところから始まる。ハヤトの名前はでてないが来るべき敵を予感し力になってくれると言っているので彼しかいないだろう。セイリュウと別行動で旅をしているのか。
ドクターイエローとE5のオーバークロスもシステム的に可能になり運転手のシマカゼとシンは第二課題の適合率を上げる訓練になりバラスト交換、もちつき、二人羽織、二人三脚などをやるが上手くいかない。先代運転手リュウジとハヤトは戦いの中でやったが今度は事前訓練をするらしい。
最後はキャッチボールで仲を深めていた。言葉をボールに乗せてキャッチボールとは王道だ。その中でそれぞれの機体への想いを確認し実戦では訓練を生かした戦いをする。訓練そのものは失敗したものの内容を使うといういい演出だった。さらにそこで適合率がオーバークロス用に近くなった。次回出撃でいよいよ合体か
ヴァルトムは等々自らを怪物体化して攻めはじめるも片腕を失ったことでカンナギから実戦に出ないよう言われる。死亡こそないものの戦線離脱だ、かなりあっけない敗北。