遊戯王SEVENS(セブンス)第七十四話感想
冒頭では遊我がゴーハユーガということが残りの兄弟も知っていた。予告でも遊我の謎とサブタイトルにありいよいよ真相に染まりそうな雰囲気
メインの話はバトルロワイヤルにあったゾンビ事件、メンバーもバトルロワイヤルにいた人物でミミやヨシオも襲われる。脇役とはいえゾンビ化した母親に襲われるアニメとは。ロミンとぐるぐるは無事だったがロミンのカレー爆発でガクトは屋上まで行くが最終的にゾンビの一人、ナイゾウと戦うことになる。自然な流れでゾンビとも、と思われたがそもそもガクトの知らないレクリエーションと判明する。会社総出なのでかなり大掛かりだ、というかゾンビカードはヴァンガードで十分だ。
遊我が前々回ユウオウ以外の兄弟と相談していたがこのレクリエーションなのだろうか。
ガクトは時間が長く感じる、別の何かに気を取られてる時は要注意など長台詞があって冷静。ゾンビ映画を予習しており恐ろしい。優等生はゾンビが好きなのか。
デュエルはガクトが初手で伏せカードを使い防御しつつ許しま仙女や魔法、ヤメテラスで相手を全員守備に、魔法だまりなさい攻撃表示に戻したと思いきや一体を攻撃力3000ダウンして一撃で勝利した。
パーティーを助言したナイゾウはデビルフランケンシュラインを使いリリースに使ったアンデッドを蘇生、フィールド魔法ゾンビカーニバルや、通常魔法で全体火力を上げて攻める。
今回の敵は全体火力アップを連続で使うシンプルに強力な戦術だ。対するガクトは相手の火力大幅ダウンにやたらと手間をかけてる気がする。頭脳派ならではの戦い。
デュエル以外では以前出たゾンビを派手にやるという盛り上がり、ガクトが冷静すぎたのはびっくり、因みにユウオウもゾンビレクリエーションは知らなかった。