冒頭は大二がカゲロウだったことで暗い五十嵐家から始まっていた。だが母親だけ気丈で流石は母親と言える。さくらや一輝が一人の時も不安が描写されるが両親は一輝を励ましていた。親というのは子供にとって支えという象徴されている。
一輝はフェニックスから大二抹殺を命じられるがヒロミは自分がやる、お前にやれるのかと言う。家族だから本気は出せないと分かっているのだ、しかし一輝の方は家族だから責任もって自分で倒すと気負っている。かなり危なそうな主人公だ、落ち着きが足りない方。
大二は詐欺師からデッドマンを作り街を襲わせる。その監視カメラの映像からフェニックス全体として彼の抹殺命令が出る。
カゲロウは昔からいたようでその時から一輝を大二は憎んでいたそう。実は一輝はライダー以外でも色々活躍していたと思われたがムードメーカーという点でも嫉妬していたようだ。
ライダーのことをカゲロウに言われ一輝は落ち込むが元々リバイスになる予定だったのは大二だったので今さらな気がする
新形態は鎧武とカマキリモチーフだ。武器はソニックアローと武器だけ中間フォーム、合体するとベルトの方が細切れと言っていた。輪切りがジオウ、本家が細切れだ。