いれいざーの放浪オタクログ

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月が導く異世界道中第七夜感想  

月が導く異世界道中第七夜感想

 

 

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 レンブラント商会の依頼の続きで秘薬アンブローシアを生成する。生成のための魔法は前々回共にいたハザルが行うが人間式とエマ達オーク式では方式が違うらしく時間がかかり真が補佐していた。人間よりオークのが魔法が得意とは意外、力関係もオークのが上になる。

 

 ハザルはドジっ子で生成した薬を何度も落としそうになっていてひどい。素材は一応貴重品なのに。金持ちからの依頼なので余計気をつけるべきだ。

 

 レンブラント商会の社長の妻子は呪いを受け肌が赤く凶暴化、髪の毛が抜けていた。真はゾンビのごとき向かってくる女性を容易くいなしていた。柔道を習っていた理由らしい。最近の転生者はチート能力だけでなく武術も事前に習う必要があるのか。真ならあまり心配なさそうだが。

 

 呪いをかけた冒険者も真の前に現れるが比較的安易に撃破した。彼曰くやはりレンブラント商会の依頼を受けた者は失踪するらしい。やはりなにかある。真や他の冒険者を利用して何かをしているのか。少なくとも真の商会が成長すれば寝首をかくつもりとのこと。うさんくさい男だが中々しっぽを見せない。薬生成の話は終わったがうさんくささが増してしまった。

 

 巴はレンブラント商会社長に呪いをかけた冒険者に刀と金貨を与えて手駒にしていた。新しいレギュラーか。

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーセイバー全体の感想

仮面ライダーセイバー全体の感想

 

 

 

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 令和第2のライダーである今作は前作ゼロワンであるAiテーマと相反しファンタジーとなっている。

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 バックボーンは全知全能の書というアイテムとそれの発見から始まっている。タッセルという人物が仲間と共にそれを見つけることから始まりそれを巡るいざこざが起きている。仲間の一人、ストリウスが全知全能の書を見てしまったことが原因でありその一部を奪っている。よってタッセルは残った一人と全知全能の書を分配管理していた。全知全能の書は世界支配にも利用でき現代ではマスターロゴスが悪用を試みている。しかし本来の意味は異なり世界の始まりから行く末が記されている、

 

 それを知ったストリウスは仲間を二人勧誘し共に怪人メギドとなり新たなメギドを生みその力で現実を異世界ワンダーワンワールドに変えようと試みる。それが物語の始まりであり主人公の所属するソードオブロゴスが戦う相手である。1クール目は仮面ライダーカリバーを撃破するまでとなっている。

 

 第2クールはソードオブロゴスのトップであるマスターロゴスの側近である神代玲花、が主人公の仲間を離散させている。同時にメギドが人間に取りつき取り込む性質を得る。よって離散した仲間を取戻しかつ新メギドへの対策が主となっている。単に強いだけでなく正義やメギドに取り込まれた人間の救済への渇望という強い精神が必要になる。第1クールより強い成長を促されていた。因みに前作仮面ライダーゼロワンのお仕事5番勝負を思わせるグダグダぶりがあり評判はよくない。

 

 第3クールはプリミティブドラゴンの暴走、対策とマスターロゴスの表立った野望になっている。暴走フォームは最近のお決まりでありそれだけで尺が稼げる。仲間も戻ってきたためいよいよマスターロゴスはなりふり構わず野望のためキーアイテムのライドブックを回収していく。ストリウスとも交流がありメギドを利用、仮面ライダーソロモンとなり世界征服を狙う。

 

 第4クールはクロスセイバーが登場したことでソロモンとの力関係が逆転し圧倒で撃破する。ストリウスはマスターロゴスからソロモンの本を奪い世界の終焉を試みている。

 

 

 第2クールは評判が悪いが信念の強さ、友情、組織、正義が強いテーマとなっている。個人的にはいい流れと見ていた。主は第2クールだが多くのキャラが関わるため第3、第4クールまで引きづっている。最初は大秦寺、尾上のみだが倫太郎、賢人、神代兄妹、蓮と徐々に信念で持って仲間になっている。全知全能の書という要素が終盤での印象が強いがそれぞれのキャラクターの信念、個性が強くでている。

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーセイバー第四十六章感想

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ストリウスは現れた飛羽真に彼がセイバーに選ばれたことや勝利が全知全能の書に記されていると告げる。

ストリウスは元詩人だったがその時の詩すら全知全能の書にあったとのこと。全てが先にあった書かれていたこと、自分はなに一つ創造していないという絶望を彼自身体感していたということだ。真の敵は全知全能の書でありそれを見てしまった者が分かりやすい敵として現れているのにすぎないのだ。世界征服を企むマスターロゴスなど前座に過ぎないのは当然と言えるだろう。

飛羽真はそれを聞くが本の持つ想像力を肯定している。立ち直りが早くメンタルの強さが伺える。

議論は平行線になり戦闘になるがクロスセイバーは仲間の武器全てを使っていていい。出し惜しみなし、いかにも決戦だ。

大秦寺は尾上と合流し満身創痍で戦う演出がいい。年長者同士の仲のよさを示す台詞がなおいい。

神代兄妹は敵のレイピアが腹部に刺さるシーンがありこの二人だけ他より重症度が高い印象がある。一部の四賢神は四人がかりで倒した方が良かった気がする。

しかし今回は飛羽真が巨大な穴に落ちて終わっている。四賢神での戦いとストリウスとの会話に時間を掛けすぎた印象がある。

 

 

 

 

 

 

 

ホープドラグーン登場!遊戯王SEVENS(セブンス)第六十一話感想

ホープドラグーン登場!遊戯王SEVENS(セブンス)第六十一話感想

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ユーカがユーオの会社支配を止めるため遊我達に挑む話。以前ロミンが彼女に負けたためバンド仲間のロアが戦う。


ユーカは一体で二体分リリースとなるモンスターで数を維持しつつホームを召喚する。ロアはデスムーブの効果で相手モンスターを破壊する。攻撃前にユーカは罠でホームを復活、モンスター破壊の効果もあるがロアはロイヤルデモンズを罠による破壊から守るフィールド魔法を使っている。ユーカは攻撃でホームを破壊されるが自分ターン、魔法でロアのフィールド魔法を破壊する。ホームグランドラの効果でホームを復活、攻撃力を2000上げて攻める。ロアは罠でデスムーブを復活、ダメージを軽減する。さらにユーカが罠でレベル7モンスターでの攻撃を制限したためロアは手札抹殺で手札を入れ替える。魔法二枚を駆使し相手の攻撃力をダウン、味方をアップして低レベルモンスターで勝利する。


今回はまさかのホープドラグーンモチーフのモンスターであるこの間ホープがでたと思ったらもうホープドラグーンなのか。しかも味方を増やして超攻撃力で殴るという脳筋カードだ。ロアのカードは強力な悪魔カードだけでなく魔法も二枚合わせれば敵味方両方に恩恵があるのでかなり強力だ。

遊我達は冒頭、ロアロミンと寿司を食べたり流星群を見ていた。かなり交流があり仲も良好になっていると見える。バトルロワイヤルの影響だろうか。

ユーカのフィールドであるスタジアムは山に突如出現していてネイルの技術は相変わらず謎である。学校以外にもでてくるようだ。ユーカはデュエルで野球肩を発症するなど致命的だ。そもそも宇宙ではGがかからないため地上でデュエルディスクでのデュエルは負荷が大きいようだ。

 

 

 

 

 

 

 

機界戦隊ゼンカイジャー第二十三カイ感想

 

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バトルシーザーロボとゼンカイジュウオーとの決着が夜までつかず介人は別の日に決着を持ち越す。

介人はステイシーが駄菓子屋に出入りするようになったことで決着を迷っているとのこと、ゾックスもそれを感じて協力を避ける予定だった。最初協力しないと言いつつ状況を見て参戦とはかなりのツンデレと見える。

介人がヤツデからステイシーの言葉を聞いたことでライバルの覚悟を受け取るという熱い展開になっている。

レジェンドの力はオーレンジャーシンケンジャーとなっておりステイシーもまた同じ偽物を繰り出していていい演出だ。

敗北したステイシーはギィが回収、イジルデが冷凍睡眠?させた介人の母親を利用しようとするところで終わっている。彼女の肉体一部を移植してステイシーを治すのだろうか。因みにギィは演者が突如休業してしまったので言葉を喋らなくなってしまっている。撮りだめがあるのか、代役かと思ったがまさか言葉を失うとは残念、コミカルなキャラクターだけに魅力が死んでいる。

ステイシーは人格を失うなどないといいが。

 

 スーパーゼンカイジュランという別合体、スーパーゼンカイザーとジュランとの合体、さらにスーパーツーカイオー、スーパーツーカイザーとツーカイオーの合体が存在する。ゼンカイオーはミサイル持ち、ツーカイオーにドリルが移動している

 

 別合体も登場しているがステイシーとの決着、介人母親の境遇、言葉を失ったギィに印象を持っていかれてしまった

 

 

 

 

 

 

 

パンサー向井がさりげなくていい / トロピカル~ジュプリキュア第二十四話感想

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トロピカル部は白鳥生徒会長のテレビ取材を妨害してしまったため部活解散を要求されてしまう。さらにクイズ番組でそれを決めることになる。



なぜクイズ番組で部活の生存を決めるとは、かなりカオスだ。一話限定とはいえ謎だ。 しかもヘリから落ちた紙に答えがある。普通に答えないとはやはりカオス。

ローラは生き物のサイズをグランオーシャンでの記憶で答えていて常識から外れていた。

服で胴回りを増やす問題もあったがクイズではない気がする。これは値段制限あるがまなつがイヤリングを買って制限を超えて敗北した。

解答のボタンまで走る問題も登場しているが距離がそこそこある場所なのでクイズというよりミニマラソンなのではと感じる。


冒頭では白鳥百合とあすかが睨み合うがなぜ睨み合っているか、仲が悪くなったのかはまだ明かされない。なぜそこまでいがみ合うんだ。

ヤラネーダはカメラの前で登場したがカメラにヤラネーダは映っておらずプリキュアが有名になることもなかった。

ラストでは冒頭で白鳥が怒った原因である学校の宣伝の失敗も挽回していていい。


クイズ番組の司会はパンサー向井だがさりげない登場方法でいい、初期の芸人枠は強引というか芸人をゴリ押しするような拙い話になっていたのでかなりの変化だ。因みに過去二年で芸人枠はなくHUGっとプリキュアは中盤からの敵キャラなのでレギュラーである。

 

 

 

 

 

 

 

 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX第七話感想

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX第七話感想

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ラファエル、ルーファス達魔法省の職員は書類仕事で忙しい描写が冒頭にある。ルーファスとラファエルは誘拐の懲役、償いとして雇われているとのこと。牢屋に入るのではなく政府つきとは中々寛大な世界だ。

今回は夢の叶うドールハウスの話でラーナに見せられたそれを開けるとカタリナ達が入ってしまって始まる。鳥や猫、妖精、海賊、グータラとして過ごしていた。アランやニコル、ソフィアなど動物として楽しむ者達はいいとしてマリアは筋肉隆々で顔だけそのままというコラージュ並の姿でシュールだった。メアリーはジオルドより上に地位になることでカタリナを手にするという彼女らしい面になっていた。ラファエルは定時出勤定時帰りの職場にいて帰る気がなくなっていた。過酷な職場すぎている気がなくなるとは恐ろしい。キースは男女逆転の世界でこれはこれで面白いものだ、因みに演者は元と同じ、これだけで30分回してもよさそうだ。


一期の欲望を叶える本のエピソードに類似している回だ。カタリナと共にいる描写が重視された一期とは違い今回は別の人生という台詞が出たためそれに沿ったシーンとなっている。ラファエルとルーファスの職場はラーナ管轄だが彼女がほとんど不在なため忙しいシーンになるという過酷なものになっている。キースの世界はやはり一話回しで見てみたい気がする。

やはり完全にネタ回パートⅡだ。三期があるなら同じような回がまた欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

ソウギョクなんて夢を見たんだ / 新幹線変形ロボシンカリオンZ第十六話 感想 ソウギョク

ソウギョクなんて夢を見たんだ / 新幹線変形ロボシンカリオンZ第十六話 感想

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ソウギョクの回想があり劇場版の後、三年間ずっと宇宙への交信していたと明かされる。さらに返事がないことから地下世界に戻ろうとする。

道中ではシンカリオンのモデルであるはやぶさに恐怖を覚え途中下車、居酒屋にて衛星はやぶさの映画と混同、シンと交流あるジャーナリストと接触していた。実在の映画の話まで出るとは、シンカリオンはリアルのネタを折り込んでいるのでシンカリオンも実在なのではと思えてしまう。のぞみの際は相手にされなかったと言っておりタツヤとの接点の無さが伺える。

再び鹿児島へ向かおうとするとハローキティの新幹線に乗り道中でシンカリオンとの戦闘、それもハローキティシンカリオンの登場を夢見るとテオティーのリーダーにスカウトされていた。

シンはハナビ達の案内で犬鳴山にて修行を行う。道中の列車はハローキティが印刷されておりシンカリオンでの登場を示唆している。


一期のエヴァはハヤトの夢の中での登場だがまさか今回のハローキティは敵であるソウギョクの夢に出るとは。いくらなんでも魔剤でも飲んでも飲んだのだろうか。さらにテオティーのリーダーは雰囲気がアブトの父親に似ている。やはり彼はテオティーなのか。

 

 

 

 

 

 

 

月が導く異世界道中第六夜感想  

月が導く異世界道中第六夜感想

 

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 レンブラント商会の依頼を受けた真だが商業ギルドの話をすると依頼主は話を終わらせようとしまう。必要素材はレアアイテムなので当然か。アンブロシアという薬の調合を目的とし妻と娘に必要らしい。

 

 さらに商人ギルドは試験があるが簡単な暗記もの以外は小学校レベルらしい。学力レベルが疑わしい。素材も必要らしいが前回の道中で獲得した分で上手くいってしまったらしい。商人ギルドの試験はいわゆる社会常識というものだがファンタジーでは貴族しか勉強できないというありがちな設定だ。ただ教本が金貨二枚とその世界ではお高めだ。普通は仕事をしながら勉強するので流通せず価値が下がらないというのが理由か。

 

 

 

 巴は再び登場し化けガニを料理していた。遠くにいたとはいえちゃんと戻るらしい。亜空では真の記憶の翻訳をしていた。さらに澪は特撮アニメの記憶にはまっていた。普通の高校生の記憶程度で街を開発できるのか謎だ。見た目程度で再現できたらドワーフはただものではない。異世界人は時代劇だけでなく特撮アニメにもはまるようだ。澪の場合ロボット系がアニメの主なようだが。

 

 真は蜃気楼都市なるもので亜空内の物資を流出させることで予め物資の価値ごと流出させ、販売する際に安値にならないという計画だ。ただの苦労人と思いきやちゃんと考えてるらしい。

 

 

 前回依頼主の言葉から失敗しそうな雰囲気だが上手くいってよかった。そもそもレアアイテムの素材を要求するため警戒されるのは当然か。さらに終盤ではレンブラント商会に好き勝手させるかと言っていて不穏さを出している。実は高レベル冒険者の取る素材や金を根こそぎを奪おうという魂胆なのか。

 

 レンブラント商会の話はすぐ解決ではなく亜空を行ったりしているので時間がかかるようだ。前回は依頼主が登場したのみなので前編は今回なようだ。商人ギルドの試験もあるのでそちらにも尺を取られている。そしてまともと思わせて恨みを冒険者から買っていた依頼主、前編には相応しい不穏さだ。亜空ではエマがまた母親、というかボスのように巴を叱っていた。

  

 

 

 

 

 

 

 

バサラ登場!デュエル・マスターズキング!第17話感想

バサラ登場!デュエル・マスターズキング!第17話感想

 

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前回カレーの街になって終わったがジョーは一旦歴史を修正してからバサラの情報をるるから聞くがやはり場所は分からなかった。

通りすがりにコジローに会い戦うが負けてしまう。コジローはジョーに足りないものがあると言いつつ悔しがる姿に勝太を重ねる。

ドキンダムXはモモキングに引き寄せられているらしくカード同士が引き合うという決闘者同士が出やすい設定がある。

ジョーはバサラとは幼少期に一度超天編初期で二度戦っている。ドキンダムXと戦ったのはしばらく前なので弱点があったとしても忘れている可能性がある。

バサラの新カード、Dの侵略クリムゾーンを使いアルカディアスモモキングの相手ターン最初の登場クリーチャーをタップさせる効果を突破する。ドキンダムXの封印能力はかなり危険だが被害受けたのはアルカディアスモモキングのみ、それよりも侵略とドキンダムXの速攻のが恐ろしい。逆転の手段は呪文で相手のコスト分軽くなりシールド送りにできる効果、ドキンダムXの弱点は除去、場から離れると強制敗北する。よってジョーが勝った。


ジョーが勝ったものの今回ドキンダムをモモキングが吸収することはなかった。ドキンダンテから吸収するのだろうか。とはいえレジェンドが二人も出るとは、しかも一人は先輩として決闘者のジョーに助言していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

機界戦隊ゼンカイジャー第二十一カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第二十一カイ感想

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トウギュウワルドが登場し洗脳相手を牛のように突進させる。しかも角を生やすので殺傷力が高い。洗脳どころが武器を持たせるとは。また色を指定して一極集中して狙わせるため一人への負担が大きい。

ツーカイザーは黒騎士の力で洗脳された者を懐かせるが動きを制限される上長く持たなかった。黒騎士はギンガマンのキャラクターだが変わった能力、性質もあるものだ。最終的にガオーンが囮になる間にトウギュウワルドを撃破していた。

巨大戦はゼンカイジュオーがゴーカイジャーの豪獣ドリルのような形態で撃破していた。そこへワルドシーザーロボ二世が割り込み終わっている。以前の機体は大破したので新造したらしい。しかもゼンカイジュウオーが苦戦するスペック、来週は三体合体があるらしいが以前告知されたスーパージュランとは違うのか。

ゼンカイジュウギアを使おうとするも意志があるらしく料理のつまみ食いをしようとしてガオーンに怒られ家出していた。意志があるパワーアップアイテムとは珍しい。しかも喋らないタイプ。

ゼンカイジュウギアの家出でジュランはガオーンにきつく当たっていた。ジュランとガオーンはことあるごとに揉めていて犬猿の仲だ。

ステイシーはおやつがかき氷になっているがセっちやんと睨み合いになっていて面白い。今日が最後とヤツデに言うがヤツデの方はおやつの件とメッセージで引き止めようとしていていい演出だ。


今回はガオーン回と言ってもいい回だがステイシーの決戦も示唆していていい。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーセイバー第四十五章感想  

仮面ライダーセイバー第四十五章感想

 

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戦闘兵との戦いから始まりソフィアもカリバーとして参戦する。


まさかソフィアもいれて10人ライダーが味方とは、普段のライダーより多すぎる。カリバーは見た目の割に声が綺麗になってしまった。別れて四賢神と戦うがやはり苦戦し剣斬はデザストのカラミティストライクを発動させる。決着の果てのカラミティストライクは燃える。しかし一緒にいた大秦寺は死亡したような演出がされていた。さらに蓮は他の四賢神を無視して賢人のところまで走るという師匠以外興味ないという非情さを感じる。

ストリウス曰くその世界の技術や物語は全知全能の書にあるとのこと。彼は救世主の死と称して滅びゆく世界の前に飛羽真の撃破を企む。わたしの英雄とは好敵手の方の意味だったらしい。

ルナはズオスとレジエルを復活させストリウスの説得を試みる。さらに消滅の兆しが見え一刻も早い勝利を迫られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏祭り回!トロピカル~ジュプリキュア第二十三話感想

夏祭り回!トロピカル~ジュプリキュア第二十三話感想

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まなつ達は体操、バナナボートをしつつ願い石を投げる祭りに参加する。

尺を急ぐためか願いごとを書く石の前はだいぶ駆け足だった。夏はやることが多い。さらに前回は水着だったが今回は浴衣だ。目の保養にも困らない。

ヤラネーダはローラが書いた願いごとの石がベースだったようで他人に見られる前にローラが一瞬でダメージを与えて撃破してしまった。もうあいつ一人でいいんじゃないかとはこのことである。女王ではないのか思ったが実はまなつ達は見ていてローラはバタ足を覚えたかったらしい。人魚なら習得する必要ないが初登校の日に泳げなかったのを気にしていたのか。なんとも乙女である。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックマジシャンガール登場!遊戯王SEVENS(セブンス)第六十話感想

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遊我はフュージョンの情報を得るためゴーハ宇宙船に突入するも突入直後では突入直後では野球ボールが大量に襲ってくる防御機構も発動ユーロは衛星で発見されたと教える。

宇宙船にはロミンがカレーを持ち込んでいた。ロミンのカレーは劇薬だったが今回はユーカが食べて美味だったらしい。突入直後では野球ボールが大量に襲ってくる防御機構も発動していた。しっかり対策はあるらしい。

遊我はフュージョンの存在に興奮したせいで徹夜しクマができていた。目が死んだようで睨んでいるという恐ろしい形相だ。なので情報を得ると寝てしまった。

ぐるぐるは図書館で情報収集を試みるとセブンスロードの原案と思われる本を発見しミミとデュエルで取り合いになる。デュエルディスクはないのでモンスターやバトル演出はなくかなり静かだ。

ミミは旧来のディアンケトを使い罠で復活させるなど堅実に戦う。ぐるぐるは貸し出しデッキだがブラックマジシャンデッキで千本ナイフやブラックマジシャンガール等関連カードを使いミミのカードを魔法で除去していく。ブラックマジシャンでディアンケトと相打ち後、攻撃力の上がったマジシャンガールで勝利した。

まさか貸し出し用としてブラックマジシャンデッキがあるとは、グレムリンやエルフの騎士もあったので遊戯デッキと言える。ブラックマジシャンガールの上昇する攻撃力は300と思っていたがラッシュデュエルでは500らしい。しかも場所は図書館、あの世界では図書館でもカードゲームができるらしい。しかもブラックマジシャン関連が異常に強い。ぐるぐるは初心者で初めて使ったはずだが使いこなしてしまう恐ろしさだ。

ぐるぐるはブラックマジシャンガールにさんづけかつ彼女のためにと言っていて重度のオタクだった。「ぼくのぐるぐるをアドバンスしてください」とはいったい、子供向けだからぼかしてるが大人な意味だろう。台詞を言ったのも子供なはずだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX第六話感想

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったX第六話感想

 

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カタリナは王家のパーティに招待される。アランの招きでメアリ達も全員登場する。

前回、前々回のジオルドからのキスでカタリナは彼を意識するようになっていた。結婚まで想像するようになり木登りや畑作り、読書が出来なくなると懸念していた。貴族なら割と自由が効くが王族は仕事があるので不可能ということだ。

カタリナが木陰で休んでいるとメアリ達が来るも土砂降りに逢い小屋に避難していた。そこで幼少期の話になり幽霊の出る森に行くことになる。幼少期の話、姿は愛らしくていい。そこでも雨に降られ同じ小屋に避難する。雷を恐がったソフィアはファンタジーの妄想をして誤魔化した。夜再び森に行こうとするとカタリナは母親に説教されて行けずじまいになった。ジオルド達は彼女の母親を幽霊として認識し噂と重ねていた。


幼少期の話、というより放送日が夏なので怪談ぽい話を選んだのだろうか。それとも結婚というある意味ゲームエンドになる手前の不安へのノスタルジックなのか。後者の意味合いが強そうだ。幽霊話は幽霊などなく森探索、雨宿りや雷も楽しく乗り越える、と思いきや幽霊の正体見たりとオチがついて良かった。