ユーオーいや、融合!遊戯王SEVENS(セブンス)第五十八話感想
今回はユーオーと遊我の戦いで遊我は黄昏のライダクロス、暁のライダクロスを召喚、数を並べる。ユーオーは大逆転の女神でモンスターを破壊しつつフィールド魔法で光属性以外の攻撃防御を下げて攻める。遊我はヴァストバルカンと魔法で効果ダメージを与える。ユーオーは融合モンスター、メタリオンアシュラスターを使い自身の効果でヴァストバルカン分攻撃力を上げて勝利する。
ユーオーが来るまでは兄弟への対策会議をしミミが現れ解説をしていた。ルークの悲鳴で廊下の多数の人形を見つけ逃げた先で外のユーオーに迎えられるという対面だ。フィールドはサーカステントで校庭にネイルが出現させている。
ラッシュデュエルロボの方はマキシマムの負荷に耐えられず分離していた。しかし自動修復機能があるのか自力で接続していた。
まさか、ついに現れた融合モンスター。おそらくセブンスの世界では存在せずユーオーが開発した新カードだろう。社長特権か。かなり反則だ。セブンスでは融合ではなくフュージョンと呼ばれる。フュージョンあるいは機械族と戦士族の素材だからかそのカードはサイボーグ族と呼称される。
メタリオンアシュラスターの効果は相手分の攻撃力をアップ、つまりはダークリベリオンエクシーズドラゴンなどの吸収型とも言える。ほとんどダイレクトアタックと言ってもいい恐ろしいカード群の一つだ。こんなものラッシュデュエルに輸入したらバランスが壊れるぞ。因みにもう一つ効果がありセットカードの破壊がありそちらを選ぶと攻撃力アップは使えない。選択式とはいえ強力な効果を二つ持つとはやはり壊れている。マキシマムに対抗させるためとはいえ性能が段違いなカードだ。