ゲンブ＆ダークシンカリオン登場！幹線変形ロボシンカリオンZ第十四話 感想
シンは姉のつきそいでラジオの公開収録に向かう。シンは我孫子から謎の巨人の噂を聞きハナビとタイジュを交え捜索する。
ラジオのシーンではボーイズ＆メンがいたがまさか埼玉ラジオのバカボン鬼塚まで登場するとは。埼玉在住しか分からない登場だがバカボン鬼塚は個人的に嬉しい。
巨人はシルエットから一期にいたゲンブでSLの着ぐるみで鉄道博物館のマスコットとして働いていた。彼はシン達を一目でシンカリオン運転手と見抜く観察眼を持っている。彼は過去のハヤト達の活躍を回想しておりシン達には初の話だった。リュウジもいたが彼から過去を話された描写はない。声が若干流暢になっているのが面白い。
さらにゲンブによる鉄道博物館解説まである。ゲンブは鉄道博物館で働いているがスザクとセイリュウの現状が気になるところ。
ソウギョクはついにテオティーと一緒にいるシーンが現れ仲間と、さらに姫の方はアストレアという名前と判明する。ただしアストレアは今日も言葉を発しない、普段は劇中登場キャラに変装しているのだろうか。隠しているのが露骨過ぎる。
ダークシンカリオンは大宮に向かうところを捕縛され戦闘になる。三機で囲んでいるにも関わらずシン達の動きを先読みしゲンブが割って入るまで追い詰め通信で味方に止めらなければグランクロスを撃つ 寸前になっていた。やはりブラックシンカリオンシリーズ、グランクロスが撃てるようだ。当然運転手はアブト、なぜ彼が敵なのか、父親の言いなりなのか、謎は深まるばかりだ。ゲンブはキトラルザス由来のナノマシンを使ってか本編後も巨大化できるらしい。
