会議という名の総集編 / 遊戯王SEVENS（セブンス）第五十九話感想
前回のフュージョン対策のためガクトは六小との合同会議を行う。会場はAIレストランでミミの会計だが優待割引はないらしい。社長から平社員に降格したわけだが割引は幹部以上なのだろうか。
六小生徒会も登場しジャンゴ以外は副会長がぼたん、書記がオサムとなっている。ぼたんは健啖家で他のメンバーが目を離した隙に料理を全て食べていた。林之助と蘭世が見張るがぼたんは何度注文しても一瞬で平らげる怪物だ。カイゾーがついに確認したが彼でも怪物と判断するレベルらしい。ロミンも途中参戦しご相伴に預かるがぼたんのせいで食べれず暴走している。
さらにオサムの眼鏡が外れ蘭世がその姿に見惚れる。ジャンゴがドロー禁断症状、ガクトがパッとしないというコンプレックスでの発狂、カイゾーはぼたんの大食いに発狂、会議は結論まで行かず終わってしまう。
会議自体は一期、ラッシュデュエルの始まりからロア、マキシマム登場、六小の妨害、蘭世の観察日記、バトルロワイヤルのおさらい、つまりは総集編だ。
総集編しかやらず結論がでてないのは問題だ。フュージョンに勝てるのだろうか
