スーパーゼンカイザー登場!機界戦隊ゼンカイジャー第十九カイ感想
今回の敵はカブトムシワルドで能力を受けると周囲が森やカブトムシに見えてしまう。なぜ全員カブトムシなのか、カブトムシの世界とはなにか。他の虫はいない世界なのか謎深い。
遠くのことでも不思議なこと、迷惑なことが起きるとすぐトジテンドの仕業と思っていて妖怪ウォッチと見間違えてしまう。
カブトムシワルドをおびき出す作戦はアバレキラーのペンでシロップを作り散布すること。性質までカブトムシになってしまうとは。カブトムシの力を持つのではなくただのカブトムシだ。
ステイシーは介人の両親のデータをトジテンドで見つけ情報を出すためパスワードと思しきゼンカイジャーのワードを言っていきしまいには名乗りまでしていた。真面目でストイックすぎてとことんやるとは。それがスイッチなのかセッちゃんの新たなシステムが起動、新たな設計図が判明しフリントの手でパワーアップアイテムとなりスーパーゼンカイザーが生まれる。
結果的にステイシーは介人のパワーアップの手助けをしたようだ。介人の両親はデータ化しているのか寝ているのか、本来の肉体はあるのか謎だ。
スーパーゼンカイザーは恐竜型アーマーにドリルを持っていてまさに男のロマンを詰めた形態だ。ゼンカイジュウギアでのパワーアップだがそれも恐竜型で頭部がタイムレンジャーのVレックスだった。来週出るスーパーツーカイザーのアーマーもVレックス仕様だ。