合宿準備回 / トロピカル~ジュプリキュア第二十一話感想
夏休みはテンションの上がるものだが学校が気に入りはじめたローラは学校が行けなくなり嫌がっていた。
まなつの父親の家で合宿をすることになり父親がスキューバダイビングの店をやっていると発言する。夏祭りや海賊のお宝などまなつは話のネタに尽きない。
集合当日はさんごがコスメ、みのりが本を大量に持ってまなつとローラに持ってもらっている。あすかもと思わせて弁当だったので重量はさほどではない。旅行になるとはりきって荷物が多い人間もいるというありがちなネタがあって面白い。まなつは軽量と思いきやバッグの中身がトロピカルメロンパンと遊び道具で宿題を入れてなさそうだ。大丈夫なのか?しかもそれがバッグがヤラネーダになったことで判明している。
旅行は予定を立てる時が一番楽しい、そんな回だ。まなつの母親が友人宅に宿泊の連絡をしていて別の苦労も伺える。
夏休み回の前座とも言える回だが後半から前途多難な予感しかないのはなぜだろう。