ブラックマジシャンガール登場!遊戯王SEVENS(セブンス)第六十話感想
遊我はフュージョンの情報を得るためゴーハ宇宙船に突入するも突入直後では突入直後では野球ボールが大量に襲ってくる防御機構も発動ユーロは衛星で発見されたと教える。
宇宙船にはロミンがカレーを持ち込んでいた。ロミンのカレーは劇薬だったが今回はユーカが食べて美味だったらしい。突入直後では野球ボールが大量に襲ってくる防御機構も発動していた。しっかり対策はあるらしい。
遊我はフュージョンの存在に興奮したせいで徹夜しクマができていた。目が死んだようで睨んでいるという恐ろしい形相だ。なので情報を得ると寝てしまった。
ぐるぐるは図書館で情報収集を試みるとセブンスロードの原案と思われる本を発見しミミとデュエルで取り合いになる。デュエルディスクはないのでモンスターやバトル演出はなくかなり静かだ。
ミミは旧来のディアンケトを使い罠で復活させるなど堅実に戦う。ぐるぐるは貸し出しデッキだがブラックマジシャンデッキで千本ナイフやブラックマジシャンガール等関連カードを使いミミのカードを魔法で除去していく。ブラックマジシャンでディアンケトと相打ち後、攻撃力の上がったマジシャンガールで勝利した。
まさか貸し出し用としてブラックマジシャンデッキがあるとは、グレムリンやエルフの騎士もあったので遊戯デッキと言える。ブラックマジシャンガールの上昇する攻撃力は300と思っていたがラッシュデュエルでは500らしい。しかも場所は図書館、あの世界では図書館でもカードゲームができるらしい。しかもブラックマジシャン関連が異常に強い。ぐるぐるは初心者で初めて使ったはずだが使いこなしてしまう恐ろしさだ。
ぐるぐるはブラックマジシャンガールにさんづけかつ彼女のためにと言っていて重度のオタクだった。「ぼくのぐるぐるをアドバンスしてください」とはいったい、子供向けだからぼかしてるが大人な意味だろう。台詞を言ったのも子供なはずだが。