ラメールパワーアップ / トロピカル~ジュプリキュア第二十二話感想
合宿二日目の朝から始まりまなつがオリジナルのトロピカ体操を始めるところから始まる。秘密のビーチまで森を経由して行った。ビーチなので水着もある。水着回だ。
あすかは海では満足できず町の歴史を学ぶべく長老と呼ばれるフミ婆の元へ向かう。その話はまなつが海賊の宝の話と思っていたがせいかくには人魚の宝らしい。森の人魚で満月を背に飛び跳ねていたとのこと。川にいるという可能性もあるが通常人魚は森に出現しない、となると人間に擬態可能な先代のキュアラメールだろうか。
森の人魚がいる洞窟ではヌメリーと遭遇し最初は互いお化けと間違えるがその後戦いを挑んでいた。
ローラは途中ではぐれるもお宝と思しきパウダーを発見していた。お宝は変身アイテムが引き寄せられる形で出現しプリキュアのためのものだった。シャイニーパフュームリングとなりラメールの新武装として機能した。やはり先代ラメールが後輩のために残したようだ。
洞窟は戦闘で破壊され海水が流れだす。またしてもラメールははぐれるが人魚なので海水が流れても問題なかった。そこから脱出し上に上がる様は伝承通りの姿でフミ婆や島の子供たちに印象を残していた。先代ラメールは存在していたという裏付けだ。
せっかくの水着回だが水着シーンは短く残念。
あとまわし側はゼッタイヤラネーダという新モンスターが出現するがラメールの新技ですぐ倒され迫力不足。
メインプリキュアと追加戦士がバラバラにパワーアップするのはプリキュア5を思わせる。しかし時期が時期なのであと二段パワーアップをしそうだ。