仮面ライダーセイバー第四十二章感想
飛羽真達はストリウスやルナを探しに向かう。蓮はデザストの寿命を知ると自ら彼に挑む。
蓮はとどめを刺されそうになるが強さの果てというデザストの言葉を思い出して回避、再変身して戦う。人とメギド、種族は違うが強さを求めるという点で惹かれ合い共に過ごしたのだろう。絆というには希薄だが蓮は全力でデザストを倒していた。なぜかデザストは最後に紅しょうがを食べるように言っていた。レギュラーなのに遺言が紅しょうがとはいかに。
ストリウスの拠点ではカリブリャスが本にした人々、新たに生み出したソフィアを吸収していた。飛羽真は神代兄妹と共にカリブリャスを倒そうとするがストリウスはカリブリャスを取り込み新たな本を生み出す。
玲花は飛羽真が凌牙になにか言ったり能力を利用すると怒っていた。芽衣が過剰なスキンシップを取った時も同様だ。凌牙初登場時からだが玲花はブラコンのきらいが強い。
前半は蓮とデザストの決着だが玲花のブラコンで全て持っていかれてしまった。一応ストリウスがパワーアップしたのに印象に残らない。
