千年の盾登場!遊戯王SEVENS(セブンス)第五十七話感想
剣道部の助っ人に来たガクトにユーランが挑む話。デュエルはラッシュデュエルをしつつ剣道を合わせてやっていた。
ユーランは千年の盾を使い防御力を生かしつつ罠で効果ダメージを与える。さらにガクトの攻撃を誘い攻撃表示にされた状態から右手に盾を左手に剣をで入れ替えて逆にダメージを与えて勝利した。
じっくりジワジワタイプの相手だが今回は誘い受けというやつだ。左手に剣を右手に盾をは罠版もラッシュデュエルには存在しており相手ターンに発動することでそれが可能になっている。相手にこちらが弱いと油断させる戦法だ。既に攻撃が始まっているので罠を無効化させるか攻守モンスターを破壊しなければ防げない、対応が難しい敵だ。ただしそもそも攻撃せず罠を破壊してしまえばいいしその手の効果カードはラッシュデュエルにも多そうだ。
月魔将キメルーナというガクトの新カードも登場する。攻撃表示と守備表示を入れ替えるので今回のような守りに入った敵や貫通能力のあるカードと合わせて守備表示にするのもありだ。
タイガーも登場し剣道部の稽古している。吹奏楽部だが運動部の特訓も受けるのか。ぐりゅりゅは外出用の着ぐるみがあるらしい。いつもと同じ見た目なのに違いがあるのか。
今回で戦いは二敗だ。全六戦なので大したことはないが徐々に危険になっていきそうだ。