ソウギョクなんて夢を見たんだ / 新幹線変形ロボシンカリオンZ第十六話 感想
ソウギョクの回想があり劇場版の後、三年間ずっと宇宙への交信していたと明かされる。さらに返事がないことから地下世界に戻ろうとする。
道中ではシンカリオンのモデルであるはやぶさに恐怖を覚え途中下車、居酒屋にて衛星はやぶさの映画と混同、シンと交流あるジャーナリストと接触していた。実在の映画の話まで出るとは、シンカリオンはリアルのネタを折り込んでいるのでシンカリオンも実在なのではと思えてしまう。のぞみの際は相手にされなかったと言っておりタツヤとの接点の無さが伺える。
再び鹿児島へ向かおうとするとハローキティの新幹線に乗り道中でシンカリオンとの戦闘、それもハローキティシンカリオンの登場を夢見るとテオティーのリーダーにスカウトされていた。
シンはハナビ達の案内で犬鳴山にて修行を行う。道中の列車はハローキティが印刷されておりシンカリオンでの登場を示唆している。
一期のエヴァはハヤトの夢の中での登場だがまさか今回のハローキティは敵であるソウギョクの夢に出るとは。いくらなんでも魔剤でも飲んでも飲んだのだろうか。さらにテオティーのリーダーは雰囲気がアブトの父親に似ている。やはり彼はテオティーなのか。