機界戦隊ゼンカイジャー第二十一カイ感想
トウギュウワルドが登場し洗脳相手を牛のように突進させる。しかも角を生やすので殺傷力が高い。洗脳どころが武器を持たせるとは。また色を指定して一極集中して狙わせるため一人への負担が大きい。
ツーカイザーは黒騎士の力で洗脳された者を懐かせるが動きを制限される上長く持たなかった。黒騎士はギンガマンのキャラクターだが変わった能力、性質もあるものだ。最終的にガオーンが囮になる間にトウギュウワルドを撃破していた。
巨大戦はゼンカイジュオーがゴーカイジャーの豪獣ドリルのような形態で撃破していた。そこへワルドシーザーロボ二世が割り込み終わっている。以前の機体は大破したので新造したらしい。しかもゼンカイジュウオーが苦戦するスペック、来週は三体合体があるらしいが以前告知されたスーパージュランとは違うのか。
ゼンカイジュウギアを使おうとするも意志があるらしく料理のつまみ食いをしようとしてガオーンに怒られ家出していた。意志があるパワーアップアイテムとは珍しい。しかも喋らないタイプ。
ゼンカイジュウギアの家出でジュランはガオーンにきつく当たっていた。ジュランとガオーンはことあるごとに揉めていて犬猿の仲だ。
ステイシーはおやつがかき氷になっているがセっちやんと睨み合いになっていて面白い。今日が最後とヤツデに言うがヤツデの方はおやつの件とメッセージで引き止めようとしていていい演出だ。
今回はガオーン回と言ってもいい回だがステイシーの決戦も示唆していていい。