ゼンカイジュウオー登場!機界戦隊ゼンカイジャー第二十カイ感想
コピーワルドが登場し人々の偽物で悪さをさせる。ゼンカイザーとツーカイザーも例外ではなく本物と戦い始める。さらに本物撃退後は強盗や暴動を働き本物の介人が警察に逮捕されてしまう。警察は偽物が他にもたくさんいて悪さを働いていることを知っているが念のため介人を確保していた。理解はあるが世知辛い状況だ。ゾックスは納得いかず介人を救出し共に偽物に挑む。
巨大戦ではビルや信号機がコピーされ攻撃を仕掛けるカオスぶりだ。偽物ロボも現れゼンカイオーは敗北するが介人とゾックスはゼンカイジュウオーに合体して撃破する。ゼンカイジュウオーはさながらタイムレンジャーのVレックスロボそっくりだ。火器類の全兵装一斉発射は戦隊では久しぶりで迫力ある。必殺技は巨大なスーパーゼンカイザーとツーカイザーに分離しての攻撃、一斉発射は必殺技ではないらしい。
ヒーローに偽物はつきもの、偽物の悪事もつきものだがまさか今回は逮捕までついてくるとは。自分と同じ顔と名前の人間が強盗三昧、かなりの迷惑だ。
コピーワルドということはコピーの世界だがコピーが普及した世界とはいかに、3Dプリンターか?