いれいざーの放浪オタクログ

アニメや漫画の感想書いたりゲームやカード買ってす。ツイッター https://twitter.com/eraser5017?s=09 ピクシブ pixiv.net/users/14077135 小説家になろう mypage.syosetu.com/1022949/ イラストの依頼も募集してます。詳しくはツイッターまで旧ブログhttp://karentezia.blog.jp/ 公式LINEhttps://lin.ee/BNOi9Vw

遊戯王ゴーラッシュ第十一話感想

遊戯王ゴーラッシュ第十一話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 



     今回は特訓とズィージョウ捜索の回。

    冒頭でユーディアスはマナブにズィージョウを捕獲した際の処遇で懇願した際それでいいのかと問われたことで特訓となっている。

   チュパ太郎は容疑者なのだが病室にはメーグちゃんグッズや串焼きがあって対応が良すぎる。

    マナブは警察のような組織にいるゆえに高いプライドを責任感のある台詞が出始めている。めっちゃ美味しいなと同じ蒼月でもガクトでは普段言わなそうな台詞になっていて違いが面白い

    特訓内容が大分スパルタでマニャの芸能事務所でもやったと自称されたが、なんというか、足立家てお笑い芸人の家系なのかと思えてしまう。

    その中でルールやカード効果の説明があるので口説いようだが初心者に普及するよう徹底されたシリーズだ

    ズィージョウの場所は故郷と似た形状の六葉タワーでミツコがわかりやすく待ち構えていた。捜索というより思考を読むためにチュパ太郎のアパートに行ったりプロファイリングぽくていい。というかなんだかんだ前半からマニャがUTS御一行の仲間になっている

    マナブも捜索するがカワイテルがおりズィージョウとは無関係な模様、意味深なことしてたのに無関係なのか。宇宙人といえばユーディアスかズィージョウ関係なのに無関係てなんなんだ。

   来週はズィージョウと戦うようで いよいよゴーラッシュの第一章も最終局面にきた。ちょうど一クール終わりか

暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十四話感想

暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十四話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 

    タロウは冒頭では戻る手段がないと言われている。劇場版はともかく本編だと主役交代というとんでもない事態、歴代だとないこともないらしいが滅多にない。死亡で交代は流石にレア。

   タロウというかドンモモタロウにはバックアップがあるのか桃谷ジロウというのが予め控えていた。普通に熱血主人公だった、暑苦しい。ただし変身能力は現在ないのでただの痛い人だった。タロウの親はもしもの時の措置があると言っていたが彼がその枠なのか怪しい。一応タロウと同じカプセルから生まれてるが。

    結局タロウはポイントで復活した、自分のためではなく主のために使うとは、侍らしい。あまりにかっこよく戦隊ぽい、ようやくらしくなった。と思ったら一時的な復活らしい、微妙な復活加減。来週完全復活してジロウと変身していたのでもっと何かいるのか。

   ソノイは無意識にタロウを倒したのを後悔してるのか自分で自分気に入らないと言っていた、前回弱点をつくのが卑怯と言っていた。やっぱりいいキャラなのか、一応敵だが。ついにはオニシスターをソノニから守っている。

    犬塚は雉野の妻とついに対面するが肝心の妻は覚えていない。犬塚の恋人は雉野の妻と別人であり同じ顔にも関わらず別人、恐いな。そして犯人としてバレたら雉野から恐ろしい目に遇わされそう。というかヒトツキになりかけていて今度は雉野が退場しそう

   ヒトツキはタイヤがついていたが元ネタは不明、タイヤがある戦隊なんてたくさんいるぞ。

 
    タロウ不在の戦隊と復活劇であると同時に雉野闇落ちフラグ回だった。恐ろしい。   

  

デジモンゴーストゲーム第二十九話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


デジモンゴーストゲーム第二十九話感想


   アシュラモンが人の顔を取る話でコタロウが被害者の一人の話

    つまりはのっぺらぼうなんだがアシュラモンと関係あるのか謎。のっぺらぼうて目見えるのか、口と鼻はあった。顔三つあるからのっぺらぼうとは関係ないな。

    取った顔を装着するとその人間になれ特技、感情まで習得していた。ジョジョ四部に似た能力、というか取った顔の目部分の形状がほぼ同じ。しかもそれよりひどく取られた人間は生気を失う。

    清司郎も瑠璃も敗北して顔を取られるとアシュラモンは実体化し人目をはばからず暴れる。カノーヴァイスモンが出てから単発回のままなのに敵の行動がえげつないものに変化している。ひたすらに恐ろしい。

    カノーヴァイスモンは燃費が悪いのか倒せずに宙までやられていた。だが感情を取ることを逆手に取りアンゴラモンが話術で顔を奪還した。頭脳派が清司郎とアンゴラモンと二人いてよかった。


    いよいよもって完全体一体では足りなくなってきた。早く二体目がくるか究極体にならないと負けてしまう。

仮面ライダーリバイス第三十八話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

仮面ライダーバイス第三十八話感想


    ヒロミが帰還しフェニックスベース崩壊以前に同期を使って人を避難させていたと判明する。記憶喪失だった人間のやることじゃないな。

   赤石長官の一人語りのよるとどうもギフの判断ではなく赤石長官が悪魔扱いされた怒りのよるものらしい。彼の独断か。ギフ関係なかった、勝手にギフの意志を自分の意志にしてるだけでは。

    新型スタンプに必要なギフ細胞のため元太を使うが事前にビデオを取っており死にそうな雰囲気を出していた。が、ギリギリ死ぬ直前で一輝が止めていた。家族が犠牲になるなら世界など救っても意味ないと。やはりリバイスは家族の話なのか。

   完成したギファードレックスはギフの元に向かうのを無理矢理掴み二つに割って変身、ベルトもバイスと一輝がバラバラに二本巻くなど二人で一人な感じはしないがパワーアップ感は強い。色合いが水色と赤と気持ち悪いが。アルティメットという名称はクウガライジングを思わせるサンダーゲイルの次なので当然か。赤と青の放射状のエネルギーと共に引き合う姿は磁石をイメージする。分身も大量にでるのでガタキリバに近い
   
   街の悪魔を退治するのにリバイスとウィークエンドのライダーが出撃するがホーリーライブがいなくて残念、等々別画面にすらいなくなった


     父親の命懸けの行為に現れた最強フォーム、演出としてはあまりにわかりやすく燃える。ただ大二は来週また荒れるというか本格的に敵になってるが。どこまで大二をいじめるんだこの脚本は

デリシャスパーティプリキュア第十三話感想

デリシャスパーティプリキュア第十三話感想

    

youtu.be

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


   あまねの実家に様子を見に行くのが冒頭にあるが兄のゆあんが古風すぎる、どこの侍だ。

   和実家と品田家の夫が漁師で同じ船に乗っていた判明する。和実夫と品田夫が同じ船でテレビ通話してるのに品田夫妻が画面越しの口付けをしていて人目をはばからない恐ろしさがあった

   品田家の父親はクッキングダム出身とも判明している。母親は違うので拓海は異世界人とのハーフということになる。とんでもない設定きた。異世界人だの異世界人との恋愛だのあるが息子までくるか。変身アイテムらしきものを使い方を教わってないので家系にはなってなかった。

    品田家の馴れ初めがドラマチックではないがメロドラマぽい。というか画面越しのキス続き何度も話してるようで大分熱烈な夫婦らしい。プリキュアとはぜんっぜん違うアニメに見えるな。

    ジェントルーはこっちの人間と言われておりブンドル団は異世界人と思われる、多分クッキングダム、裏切り者かな。

    レシピッピが消えると同時にその料理の記憶が消えており新型弁当箱の影響だった。プリキュアの戦う理由が増えた。作ったナルシストルーの動機は楽しそうに食べる姿に虫唾が走るとのこと、完全に勝手すぎる動機、流石シラフの悪役、ジェントルーとは違う。

    拓海、いよいよ変身していた、結界に入った上に怪しい影が出たので明らかに変身していた。なんだが服は多分アイテムからでてきたのに仕舞えてない、不便だ。ゆいに対して、本人いないがお前の笑顔を守ると言っていた。ただの一人を守るプリキュアがいてもいいじゃないか、よすぎる。


    プリキュアが三人揃いあまねが帰還したところでようやく拓海の物語が動きだす。幼馴染なのに五番目の出番てなんだ、影薄いな。来週すぐに正体バラしそうですぐ話進みそう。

 

遊戯王ゴーラッシュ第十話感想

遊戯王ゴーラッシュ第十話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com


    チュパ太郎が乱入しデュエル番組の三人目として挑む回。

    チュパ太郎には途方もない違和感があるようでメーグちゃんをアースダマーを使って実体化、メーグちゃん自ら戦う。


  ギャラクティカアムネジアによる蘇生能力でリリース元を出してオブビリオンを揃え魔法で火力を上げて勝利している。ギャラクティカシリーズ二体目は援軍を呼ぶ協力タイプか。

   メーグちゃんをはデュエル中に場外からリアルファイトしており無茶苦茶だ、対してユーディアスは自分がルールを破るわけにはいかないと極限の誠実である。でないとゲームが成り立たないわけだが無防備なのは違いない。

   アースダマーはモンスターの実体化に使われるとは、使用者は干からびておりデメリットつき、ズィージョウはこれによる地球支配を企むのか。なんと恐ろしい。デュエル番組以前のミツコは彼解放のための潜入らしい、巧妙なことか。

 

  ボチといいチュパ太郎といい宇宙人がたくさんいるのにゲッタがテレビと主張すると静まるスタジオなので民度が平和すぎる。ちょっと不安


    辻褄が合っていく話だが恐怖を感じていく話だった。メーグちゃんのセリフが不思議ワールド全開で飲まれそうになるが

デジモンゴーストゲーム第二十八話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


デジモンゴーストゲーム第二十八話感想

   スプラッシュモンが人間を液体に閉じ込めて自分のための美容液の素材にしようとする話

   ガンマモンがスプラッシュモンの髪の毛を割いたことでそれが本体に戻ろうとするのを利用して追跡している。大分便利な方法。

   しかしスプラッシュモン側から接近しており解散し再び集合している。

   直接戦闘では他のデジモンがやられアンゴラモンのみの戦闘になっている。水ゆえにスプリンクラーを利用して移動でき隙がない、むしろガンマモンたちに隙しかない。

   対策はdimカードによりフィールドを雪原化、ジンバーアンゴラモンの風と併用し凍結させて終わった。溶けると復活するのでブラックテイルモンが移送している。なんか大分雑な終わりかと思ったら宙が父親相手に手紙を渡したので話が進みそう

   まさか敵との攻防であんな苦戦するとは思わなかった。逆転方法もdimカードと大分反則級。手紙の返答が気になるところ

   

仮面ライダーリバイス第三十七話感想

仮面ライダーバイス第三十七話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com


    赤石長官は以前の会計で死んだふりしたのに復活した振りしてシュールすぎる

    大二は負けすぎて体制である赤石の味方をしはじめる。なんというか情けなかった、ライダーのセリフじゃない。

   ギフデモスの対策はバリッドレックスでの凍結を利用している。リバイとバイス2体がバリッドレックス。安易に最強フォームを使うのではなく既存フォームにするのはいい。

   しかしギフデモスをある程度凍結させたところでギフに消滅させられてしまう。ギフデモスからギフの細胞を取って浄化する予定だったがその前にやられてしまっている。その上大二がタイミング悪くきたことで一輝がギフデモス、朱美を倒したと誤解されさらに大二が荒れる羽目に。そこにヒロミが駆けつけるが微妙に遅い気がする。

   ジョージは真澄になぜギフ細胞を人に移植したのかと問い真澄は元太脱走時の火傷跡見せる。なんというか先延ばしになっていた狩崎親子の正面対決が見れていい。


   赤石はギフジュニアを放ち反体制派の鎮圧を図りそれと大二、光、花が戦うが大二の方は一人で苦戦してるように見えて見栄えがしない。大して光と花は素人で体力も消耗してるのに楽しそうでなんか落差がひどい。

 
    希望を見せたと思ったら絶望に叩きつける、大二はあんなんだしこの脚本大丈夫なのか。


   

 

暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十三話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十三話感想


    はるかは残りの仲間であるイヌブラザーを変身前も犬と言っており大分ぶっ飛んでいた。

    マスター介人は熱いおしぼりの苦情をした客の手に口付けをするなど大分色気がある。本当あのクールキャラでやるととんでもない絵面


    四人とはいえ素顔での対面が増えて徐々に従来の戦隊ぽくなってきたが肝心のタロウがダメ出しばかり、褒めることもままならないという残念ぶり。従来の戦隊になるにはまだまだか。

   猿原はそのせいでボイコットを宣言している。タロウのせいとはいえ無茶苦茶だ。と言いながら現場にきて猿原が一番に助太刀していて面白い。その上タロウからお供呼びではなぬお馬鹿になった挙句連呼されるもんだから笑うしかない

   ヒトツキはBGMからしキョウリュウジャーなのでわかりやすい


    脳人が受けた連絡によりタロウがドン家の末裔にして世界を平和にしようと二つの勢力の橋渡しをしていたと明かされる。タロウ以外死んだので寸前で養父に拾われたという感じか。

    タロウの父親からしたら脳人もタロウも味方だが脳人からしたらタロウは敵というややこしいことになっている。

   タロウはまたソノイと素顔で交流し互いに正体を知らず互いが仇と宣言していた。そして後半での戦闘で正体がバレる始末、悲劇すぎる。井上脚本の恐ろしい手法の最たる部分が見えはじめる。

   ソノイに嘘つけないを利用され弱点を聞き出され死ぬ始末、予告だとジロウなる者まで現れどうなると思ったが映画の予告に普通にいて台無しだった

    犬塚の元恋人は美容師志望のよう、みほともまた被っている。やはり同じ人間か


    ソノイと友達でなくなった代わりにお供との結束が高まりそして一時退場と激動すぎた
        

デリシャスパーティプリキュア第十二話感想

デリシャスパーティプリキュア第十二話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

youtu.be


   アバンのジェントルー再調整のシーン、なんだろうプリキュアじゃなくて夕方とか土曜のアニメに見える。あるいは平成プリキュア、今までのが昭和に見えるくらい普通だ。

    ゆいは洗脳された場合味覚も死んでるのではと推測しあまねを慮る。あまねの実家張り込むローズマリー含めプリキュアらしくない。優しいし有能なんだがやはり平成だ、デジモン02の一乗寺賢か。

    ウバウゾーが雑に一体処理されたのはアニメというよりライダーに近いな

   和実語録は小さじ1杯大事な1杯、ジェントルーはもうあまねに戻らないのではというローズマリーの懸念に向けてのもの。今回ばかりはタイミングがよすぎる語録

    そしてジェントルーはちゅるりんを利用しすぎるあまり偽の情報に釣られていた。もはや悪の威厳がない闇人格。営業時間が早い店と思わせたが実は近くに本当に早く開く店が狙われギャグになっていた。作戦がガバだ、ローズマリーの仕事じゃないのか。

    しかも早く開く方から拓海が出るとこまでシュール


    ジェントルーとプレシャスの戦いはプレシャスが不利になりローズマリーが庇う。等々母親が前に出張ってきた。本当のプリキュアは子供が苦しむ姿を放置しない。そんなローズマリーにかけるプレシャスの言葉はわたしを信じて、時には子供を信じるのも必要、大人と子供だから魅せてくれる関係。

    あまねは元に戻るがbgmが神がかってかっこよく見えた。こういう山場には躍動感のあるいいbgmが必要。

    ラストで拓海が変身アイテムらしきものを持ってて終わった。予告だと拓海の過去が出ているので5人目の仲間は彼かもしれない。あまねは違ったかもと思ったら公式から告知きてどっち先なんだ

 

   いい話なんだが次々急展開になってきて理解が追いつかない、制作会社がハッキング食らったせいで無理矢理感でてそう

    

  

遊戯王ゴーラッシュ第九話感想

遊戯王ゴーラッシュ第九話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 



   マナブと彼が捨てた犬、ボチと戦う話


    前回回想でマニャが拾った犬だが実はマナブが隠れて飼っており家の人間に見つかったことで結果的に捨てたとのこと。まさかマナブの方に繋がっていたとは。蒼月流をやらないのはボチがいなくなったことが一因らしい。単に武術の家が嫌だったではなく特殊な事情があるとは。

   そのボチは宇宙人で名のある蒼月流を狙ってのこと。大分ややこしい、やっぱり宇宙人なのかゴーラッシュだけに。そして本性が筋肉隆々と二期のヨシオに近い感じ。

   使用モンスターもヨシオの犬系に近い、あれ、ヨシオてそこまで犬使ってたか?名前がボチだけに墓地からのリアニメイトを行うデッキとなっている。わかりやすくていい。

   対してマナブのケミカライズサラマンダーは相手の墓地分相手全体の攻撃力を下げる切り札。なんかピンポイントでメタってる気がする。


     マニャは祖母のミミの特性を次いでいるがまさか父親のヨシオ部分を犬が継ぐとは。蒼月流の確執もちょっと分かった。そしてマナブは大分ピュアだった。

初代オマージュ始まりなプリキュア

初代オマージュ始まりなプリキュア

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 



 今回解説するのはハートキャッチプリキュア、平成7番目作品、である。初期メンバーが二人と初代オマージュした作品となっている。そしてその系譜はしばらくありそこそこ人気、運営もお気に入りと示される

 

ポイント2

 ゲストキャラを多用する。あくまで序盤のみだが二人しかいないのをいいことにその方式になっている。しかも大分濃いのが多い。一時期仮面ライダーでもあったお悩み相談的な話が主だが。といっても学生が多く兄弟や姉妹、親の話をやったり家族系だったりする。母親不在の話の次回で父親不在の話をやるので脚本家は人の心がなかったりする。学生が多い、学校の話ことでトロピカルージュプリキュアの先輩とも言える

 

ポイント3

 世代を超えるプリキュア。0人目であり追加戦士であるムーンライトは主人公より前の、主人公の祖母はさらに前のプリキュアであること。設定上は何世代のもプリキュア存在してるとのこと。あまりに特殊なのかギリギリのちのシリーズに引き継がれても一つ前の世代しかない

 

ポイント4

 ブロッサム、主人公の性格が主人公プリキュアなのに消極的、いい加減運営も王道な熱血主人公飽きてそう。引っ込み思案なので今まで人気をとってきたのでギャップは大きそう。かなり今までとは別の魅力がある。

 

ポイント5

 準レギュラーにプリキュア名称の悪役、ダークプリキュアプリキュア5の劇場版に登場したダークプリキュア5と同様闇のプリキュアが準レギュラーは今作ならでは。のちに出ても単発で出番が終わっている

 

ポイント6

 追加戦士が二人なのでドラマがより盛り上がる。しかも男装するも可愛いものは普通に好き、0番目というべき先輩とかなり異例で濃い

 

 とまあそんなに長く話すことはない。実は強敵と戦うのに尺を取ってるので中身として序盤のが詰まってたりする

デジモンゴーストゲーム第二十七話感想

デジモンゴーストゲーム第二十七話感想

youtu.be

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 


   デジタマモンが人間を捕食する話で冒頭ではアンゴラモンと親しくしている。旧知の仲らしいのでかなりアンゴラモンは交友関係が広い

   さらにアンゴラモンは瑠璃達を彼に紹介していた。先に瑠璃が行ったので二週連続瑠璃が大変な目に遭っていた。友達の友達を食べるデジモンとは。

    デジモンが実体化する理由が感情以外に電子機器が関係することが演出されておりさらに実体化した以上空腹が避けられないことも判明する。半透明の時は身体がないようなものだから空腹にならないのか。

    デジモンは結局獰猛なビーストだと演出される回。生きるためなら人間など躊躇なく食らう、アルケニモン並の危険なやつ

   戦闘は相手が完全体な上硬度があるためカノーヴァイスモンが出る。完全体を使いこなしているがアンゴラモンの主役回なのにアンゴラモンが完全体にならなかった。とどめはジンバーアンゴラモンが刺したが。

   デジモンか人間かというデジタマモンの問いはあまりに意味深、人間に味方するデジモンの異端さはテイマーズやセイバーズでも語られるがゴーストゲームも例外ではなかったか。

   デジタマモンは声優が釘宮理恵なのでセイバーズのイクトをイメージする。


    今回はデジモンは結局人と異なる生き物なこと、にも関わらず人類に味方することは異端なことが描かれていた。    

仮面ライダーリバイス第三十六話感想

仮面ライダーバイス第三十六話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com


   話が一気に進みバイスタンプは排除ではなく普及化、悪魔を取り除く作業に進んでいた。支配への服従が描かれている。

   序盤の都市開発がアララトという特区に生かされてると言及される。とんだ伏線じゃあないか。まさか伏線とは当時全く思わない。

    狩崎はフェニックスベースがないためしあわせ湯に住みはじめた。なんというか龍騎の大久保編集長も終盤会社が潰れて主人公の働く喫茶店で仕事してたな。

    さくらはベイルと遭遇するが同行する花を狙われ庇った玉置が囮になるというややテンプレな話がメイン。

    とはいうもののベイルは急に強化されてウィークエンドの思うように話進んでないが。

     ギフデモス、朱美はギフを倒すにはギフの力が必要と意味深なことを言っていた。最強フォームの伏線か。

   玉置はベルトつけたのに肝心のスタンプ取られて残念、実際使うのは花の方で蜂のライダーになっていた。ザビー以来の蜂ライダーである。名前はアギレラと悪時代の名前を使っている。リベラドライバーと同じ形だが悪魔を分離されたため単独でクナイを使っていた。というか今作は女ライダー二人というとんでもない布陣だ。

   ホーリーライブは新たに現れたギフテリアンの進化型、ヘルギフテリアンと戦うがまた負けていた。なんなもう話の都合で残念で最近ボロボロになってばかりで身体張ってる。


    話が一気に進むが女子ライダーが増えて可愛いが増えてるとしか言えない。ウィークエンド本格始動か。オーバーデモンズは出番ないのでどうしても手が足りない用か。

    

暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十二話感想

暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十二話感想

 

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

kalentejia.hatenablog.com

 



    ゲストキャラのきららは胸の話が出ており朝からとんでもないセリフが飛んできた。彼女はどんぶらのバイトだがはるかが怒りにお盆を折り介人が唖然とするという段々はるかがゴリラ化してきたように見える

   きららの方はタロウの指摘で豊胸パッドを入れていることが判明する、なんてこった。胸がでかいとか詰めものだの朝からなんてものを聞いてるんだ

    さらにきららはアイドルの妹と嘘をついておりどんぶらでのファンに愛想をつかされていた。

    さらに嘘を重ねるが祖父を喜ばせるためとも言うが大分無茶苦茶やっている。

    タロウはまた職場で嘘をつかずしくじるがお菓子を独り占めした社員のことを所長に言ったため同僚に来るなと言われちょうどはるかに頼まれどんぶらのバイトをやっていた。

   お菓子を独り占めした社員は掃除をさせられ母親に会えなくなりそうだったのでタロウはそれを手伝っており自分のせいでの失敗を返していた。他の同僚からは悪い印象のままだろうが。

    タロウの嘘つけないがより強く表れ言おうとすると倒れていた。つい言ってしまうでは済まないシステム、不都合すぎる。

    タロウは友達はいないと以前言ったがソノイには嘘がつけないことで相談しており友達に近いものと見える。

   ドンオニタイジン、いよいよ五体合体のロボが出るが等身大でも戦えるという無茶苦茶設定。ロボタロウに一度変身してやるため身体の各部で仲間
   
   きららというゲスト、タロウと対比、というか対義になるようにできてそう。嘘ついて損する方とつかずに損する方か。しかしタロウは時には嘘が必要と自覚し成長していて良かった