デリシャスパーティプリキュア第十一話感想
冒頭のジェントルーは赤い目、闇人格にも関わらず前回レシピッピに不可をかけたことに苛立っておりかなり妙、怪盗なりの仁義でもあるのか
ゆい達はらんの夢の話で盛り上がっていて普通に日常アニメとして面白い。
あまねは実力テストを開催を予告しここねが英文訳やことわざを教えていく。勉強シーンがあるのも日常アニメらしくいい。ご飯に関する言葉は覚えてるらんとゆいは流石ご飯番組と言わざる得ない。
和実語録はごはんができるまでに田んぼなど関わった人をイメージさせることで想像力が膨らむというもの、勉強をなぜやるのかと教える際に言っていた。勉強をなぜやるのか、子供向け番組でやると中々深い。
実力テストは40点が赤点補修でゆい達のみ難易度を上げておりただの職権乱用だった。宿主が生徒会長だからておのれジェントルー、汚い生徒会長流石生徒会長。
結果ゆいとらんが補修でここねが一人戦闘する羽目に、らんがまず合流しジェントルーと、ゆいがここねを援護した。
プレシャスは学校から飛行して結界に直行していたので結界の中ならすぐに行けるのかもしれない。
ヤムヤムは一度ジェントルーを撃破、あまねの洗脳を解くがナルシストルーに連れさられている。正体バレだが洗脳が続くのでかなり不穏
プレシャス以外もハートジューシーミキサーを使用しデリシャススパイシーベイキ、デリシャスヤムヤムトレインという技名になっている。ベイキは焼くの英語が語源そうだがトレインは巻くか?
拓海はいよいよウバウゾーやローズマリーについてゆいに問いていく。中心に触れはじめた感じ。直前まで補修プリントを手伝って日常アニメぽかったのにらんが消えた途端に空気変わった。
今回はジェントルーの正体バレあったり物語が一気に進みそう