暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十三話感想
はるかは残りの仲間であるイヌブラザーを変身前も犬と言っており大分ぶっ飛んでいた。
マスター介人は熱いおしぼりの苦情をした客の手に口付けをするなど大分色気がある。本当あのクールキャラでやるととんでもない絵面
四人とはいえ素顔での対面が増えて徐々に従来の戦隊ぽくなってきたが肝心のタロウがダメ出しばかり、褒めることもままならないという残念ぶり。従来の戦隊になるにはまだまだか。
猿原はそのせいでボイコットを宣言している。タロウのせいとはいえ無茶苦茶だ。と言いながら現場にきて猿原が一番に助太刀していて面白い。その上タロウからお供呼びではなぬお馬鹿になった挙句連呼されるもんだから笑うしかない
ヒトツキはBGMからしてキョウリュウジャーなのでわかりやすい
脳人が受けた連絡によりタロウがドン家の末裔にして世界を平和にしようと二つの勢力の橋渡しをしていたと明かされる。タロウ以外死んだので寸前で養父に拾われたという感じか。
タロウの父親からしたら脳人もタロウも味方だが脳人からしたらタロウは敵というややこしいことになっている。
タロウはまたソノイと素顔で交流し互いに正体を知らず互いが仇と宣言していた。そして後半での戦闘で正体がバレる始末、悲劇すぎる。井上脚本の恐ろしい手法の最たる部分が見えはじめる。
ソノイに嘘つけないを利用され弱点を聞き出され死ぬ始末、予告だとジロウなる者まで現れどうなると思ったが映画の予告に普通にいて台無しだった
犬塚の元恋人は美容師志望のよう、みほともまた被っている。やはり同じ人間か
ソノイと友達でなくなった代わりにお供との結束が高まりそして一時退場と激動すぎた