暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十話感想
今回ははるかがポイントを使用する回で失った漫画家の人生を取り戻しながらもドンブラザーズを捨てる回。
いつぞや言われたドンブラザーズの脱退、いよいよというより早くも発動するとは。
ヒトツキらしき人物は漫画家達を狙っているがあまり触れられていない。海賊帽子を被るのでゴーカイジャーがモデル、漫画はあまり関係なさそう。
獣人はまだ出ていないが封印されてたはずと言われる。連れ去られた人間は暴れん坊になって戻るという恐ろしい事態が影で動いていた
はるかがドンブラザーズが抜けての代打、まりなが登場するが喫茶店にも猿原邸にもタロウの会社にも現れておりかなり謎。世界が改変された影響か。はるかは漫画か盗作扱いされるがまりなは写真がパクリ扱いされていた模様。ポイントの作用が大きすぎる
はるかはまりなが苦しむ様を見て再びマスターに頼んで立場を戻している。ヒーロー描くのではなく自身がヒーローでい続ける、あまりに困難なのを地で行くとは。
今回は実際にドンブラザーズを抜けるとどうなるのか、抜けた状態でドンブラザーズを見るとどうなるかが描かれていた。同時に他人に不幸を任せないはるかの強さを見せていた