遊戯王ゴーラッシュ第十話感想
チュパ太郎が乱入しデュエル番組の三人目として挑む回。
チュパ太郎には途方もない違和感があるようでメーグちゃんをアースダマーを使って実体化、メーグちゃん自ら戦う。
ギャラクティカアムネジアによる蘇生能力でリリース元を出してオブビリオンを揃え魔法で火力を上げて勝利している。ギャラクティカシリーズ二体目は援軍を呼ぶ協力タイプか。
メーグちゃんをはデュエル中に場外からリアルファイトしており無茶苦茶だ、対してユーディアスは自分がルールを破るわけにはいかないと極限の誠実である。でないとゲームが成り立たないわけだが無防備なのは違いない。
アースダマーはモンスターの実体化に使われるとは、使用者は干からびておりデメリットつき、ズィージョウはこれによる地球支配を企むのか。なんと恐ろしい。デュエル番組以前のミツコは彼解放のための潜入らしい、巧妙なことか。
ボチといいチュパ太郎といい宇宙人がたくさんいるのにゲッタがテレビと主張すると静まるスタジオなので民度が平和すぎる。ちょっと不安
辻褄が合っていく話だが恐怖を感じていく話だった。メーグちゃんのセリフが不思議ワールド全開で飲まれそうになるが