機界戦隊ゼンカイジャー第三十カイ感想
カキワルドが現れゼンカイジャーが挑むがハカイザーが割り込む。
ハカイザーは見た目はいかついが大分コミカルなキャラクターだ。ギャップがすごい。スペックは見た目通り高くその上ゼンリョクハカイジュウというアイテムで過去戦士の偽物、黄色でかつ忍者侍や科学や青しばりで出せる。ステイシーの上位互換だ。一からイジルデが作ったのでキカイノイドなのか怪しい。充電式でスペックが高いので稼働時間は短い。
セッちゃんにより設計図の方は真似であり単純にそれを脳から引き出したのみだった。これによりイジルデの使う技術は完全に真似と判明する。ハカイザー自体はゼンカイザーの没デザイン、なぜヒーローのデザインが悪役に近いのか謎だ。だから没なのだが。イジルデ、天才を名乗りながらあまりに情けない。武器の正式名称はゼンリョクゼンカイキャノンで歴代レッドとゼンカイザーが弾丸になっている。顔で攻撃するキャノンとは、必殺技まで壊れている。
カキワルドと当初思われていたが正確にはホシガキワルドで効果は過剰な水分不足とシンプルに恐ろしい。ホシガキの世界とはいかに、干すものだから水分不足を起こすのか。介人達も被害を受けるがゾックス達は水分を大量持参して解決していた。戦闘中に水分補給で入れ替わりながら戦うという恐ろしい戦いだ。
次回はついにキカイノイド四体と五体合体する。今まで二体だけだがようやくだ。