遊我のフュージョン!遊戯王SEVENS(セブンス)第六十七話感想
ザルークメンと遊我との決着で遊我がエースブレイカーの効果でドラギアスターを破壊しつつ攻める。ルークはフュージョンを山札に戻してアンブランサーFを融合召喚、効果でドラギアスターを復活させて攻める。遊我はフュージョンを使いセブンスパラディンを召喚、魔法で全モンスターへの攻撃を付与する。
前回ロミン達も着替えをすると思われたがアバンですぐ終わっていた。ロミンがアイドル、ガクトが博士、タイガーが獣神、アサナが花嫁、六兄弟が星型宇宙人となっていた。重機クラブがアサナの護衛、ぐるぐるはティラノサウルス型からトリケラ型着ぐるみだ。一部あまり役割が変わらないが六兄弟は自分達をザルークメンを操った悪役として徹底的にやっている。
フュージョン態を二種類持つのはユーオ同様でルークは高レベルドラゴンともう一体のドラゴンで完成する。先に別のフュージョン態を出さければ本領を発揮しないが発揮した破壊力は恐ろしい。フュージョン態二体と戦うには防御を万全にしなけらばならない。遊我は守備モンスターを二体罠で出していた。
セブンスパラディンの効果はやはりセブンスロードの上位互換で墓地の属性が参照するのは自分ではなくお互いで上昇値は400だ。初代主人公遊戯のブラックパラディンに該当する召喚条件でありながら現代風の洗練された姿となっている。効果こそ違うものの初登場で魔法を使い敵全体に攻撃する様は遊戯のブラックパラディンを彷彿させる。
ザルークメンはルークを解放し宇宙に旅だった。燃料はどこにあるかは気にしない方がよさそう。さらに流星群をフュージョンに多数変換しておりデュエルのさらなるインフレを思わせる。
結局ルークは本来の六人目社長ではなくミミはぐるぐると推測するがバッジはそれを否定していた。結局欠けたのは誰なんだ。遊我は自分がゴーハ社員になることを条件に他の兄弟が社長に戻ることをユーオに要求していた。
社長をひとまず全員倒しラッシュデュエルは守ったが結局遊我はゴーハ社員になっていて前途多難だ。アイドル風ロミンは来週も継続らしい。ユーオが相手なので彼女もフュージョン態使用か?