遊戯王SEVENS(セブンス)第六十八話感想
六兄弟はゴーハ社屋にもかかったロミンカレーの掃除にかかりきりになるがユーオはしなくていいと言われ街でロミンとガクトに相談する。
ロミンとガクトは前回の扮装を続けており、ロミンのステッキは発光しカラータイマーのように空腹を知らせ完全に空腹になるとカレーを撒き散らすらしい。単なるおふざけかと思ったら凝っている。ロミンはユーオに食料を要求しておりパフェの器なのに肉を食べていた。
他の兄弟はユーオの誕生日を祝うのではとロミンは推測しありがとうと言う練習をさせるが苦戦していた。誕生パーティはロミンとガクトが捕まり他の兄弟が悪役でユーオが悪役を倒すという寸劇だ。ユーオが後に何だったと戸惑うほどのカオスぶりだ。途中演出がそこが現実ではないように見えていてどうも謎だ、夢オチなのか?
パーティ以前にロミンの振る舞いの方がカオスだが。
ユーオはネイルや他の六兄弟を追い出したことを負い目に思っていたようだ。好き勝手しつつもそれを自覚し兄弟への裏切りということを自覚していた。
メインは総集編でユーカの敗北、ザルークメンの活躍、ネイル対アサナだ。六兄弟第二クール目はザルークメンの活躍が大きい、フュージョンが現れた自体がザルークメンが原因で彼が表に出始めたのが大きい。