トロピカル~ジュプリキュア第三十二話感想
さんごは母親が関与しているファッションショーに出る話。
さんごは別に家がコスメショップというだけなのでモデルは大丈夫なのかと感じるがコーチングを受けていた。しかし初体験は初体験なのでリハーサルで緊張し歩けなくなっていた。
ショー本番前では必要な風船が遅く到着したことでモデル含め膨らますことになりそこでさんごはその関係者は自分と同じものを求めていると実感して緊張が消えていた。あがり症というより場違い感や自分のいる場所ではないという違和感が原因の緊張のようだ。
モデルの話だがどことなくアイカツを見ている気分になった。
バトラーはどうやらストレス持ちらしくヌメリーの診察を受けていた。さらにいつものようにご褒美や叱咤で出撃させるのではなくおだてる方法でヌメリーにやらせていた。かなり指揮官としては優秀だ。ヌメリーはまた変装して自然な流れでヤラネーダをモデルに紛れさせてやる気パワーを奪っていた。彼女の変装も三度だと慣れて恐ろしい。