いれいざーの放浪オタクログ

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再び別れ、情緒最後までたっぷり、葬送のフリーレン最終回感想

 

 

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 合格組の話でるが我が強い。まあ前と違って倒す気の人たちだしな。本人一切こない人だのミニコン誤魔化さない人だのほんとおかしい、ユーベルが理由気にしなかったのは意外。シュタルク前魔族倒した街では貴族にため口なのにここでは気にするの意外、あれがトラウマになったか

 

 ヴィアベルの割り切ってるというかオンオフある性格いい。初期からずっと人間臭くていい。フリーレンとの別れ際は何かあったのかと思うがたぶん故郷に帰らないつもりなのか。だから一期一会みたいなこといったのか

 

 ゼーリエとフリーレンほんと仲悪いな、ゼーリエだからってそれはやりすぎだ。フリーレンも目がしょぼしょぼだったし。多分1番怒ったの最後の実はくだらないて言った花の魔法好きなのではてやり取りにみえてきた。でもゼーリエも落ち込むと同じ顔になるから師弟で隔世遺伝してるのでは

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 フェルンがもらった魔法すごい便利なのにここで獲得するの意外、精神面で最強じゃないか、戦いで直接役に立つわけではないが後だと便利じゃないか

 

 また人と別れるので最後になったがいい締めだと思う。みんなの個性とフリーレンの人間臭さと切なさがちゃんと一貫していいしっとり感。フリーレンがヒンメルに影響されたように他のキャラもあのパーティに影響されてたと思うと感慨深い

 

 涙は似合ないという台詞が1話の泣くフリーレンに繋がって成長を覚える。ヒンメルが例外だと思うが

 

ネットでは「水辺を背景に下手へ淡々と歩いていく〆のカットが某バンドアニメとそっくりなのは両作品を繋ぐ架け橋のようでちょっとエモい。「また会ったときに恥ずかしいからね」は2期を待ち望む視聴者へのメタ的な意味も含まれてたら嬉しいな。終わりを感じさせない空気感が凄く良かった。

フリーレンの中に残るヒンメルみたいに歴史に名を残そうと残せずともその人は心の中に残り続ける 思い出せば“また会えて”、本当の意味で孤独になる事はないのかなって “今生の別れは死別だけじゃない” あっさりな別れもフリーレンにとってはまた会うための“葬送”なんだね

この作品が半年間かけて最後にたどり着いた魔法の真理が日常生活で実用性抜群な「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」なの、ファンタジー物でありながら身近に感じることができる作品。みたいな視聴者への親近感ホントに素晴らしいです(深読みの魔法ひどいよ)

この作品らしい最終回。「また会ったとき恥ずかしいからね」とあっさりした別れをするヒンメルやフリーレン。視聴者が待ち望む「続編アニメ化」についてもふれずに「また出会えるかも」という含みと期待の余韻を残し作中の話とリンクさせるのが奥ゆかしくてオシャレ

など言われてる

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