いれいざーの放浪オタクログ

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うてなオタク乱舞、アズールは生身相手でもおしまい、ウルトラ案件、魔法少女にあこがれて12話 感想

 

 

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だめだもう、やっと明確な悪役たるロード団が消えて好き放題ないつも通り。笑いしかない。これだ、これこそこの番組だ。魔法少女は折れない、だって魔法少女だから!ちょっと説明になってないので意味不明だけど気持ちだけは伝わる台詞だった。ロコルベは蚊帳の外だけど平和で仲良しでよかった

 前回の脳内変換認識というか視覚を誤魔化してたのだろうか、そりゃ脳に負荷くる。ネットでも呪術廻戦といわれる始末。ネタバレという台詞がオタク然だが実戦でそれやるか、悪役令嬢レベル99がゲーム脳ならこっちはオタク脳。テンションの乱高下がほんと面白い。見てるだけで気持ちいい、最高だぜ

 

 魔法少女が土木工事、前の撮影もだが公的組織の雑用もやってる気がする。魔法少女て戦うことがすべてじゃない、ああいうのみるとプリキュアやほかの魔法少女て基本戦うばかりで後始末してないなて。シンフォギアもなのも公的組織だから自分ではやらないかわりに救助とかはやるけど。そういう意味ではまほあこはひろプリと相性がよすぎる。

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 サルファの座り方がほんとヤンキーとして徹底してる。厳密にはロード団の仕業だけどうてなたちのせいなのひどい、そして本人も気まずいの悲しい。正義じゃないけど悪でもないだけに悲しい。

 

 オタクと本物がであう展開、尊すぎる、これで悔いはない、天にいける。うてなの反応がリアルオタクな感じでいい。生身でベーゼぽくなるのはいよいよやばい、翻弄されるアズールもほんとだめ。変身アイテムおいてけ定期。

 

 後半のおもちゃ屋はなんか女児じゃなくて男児アニメじゃないか。キウィはほんとさあ、あれ多分ティガかトリガー、時期で合わせたか作者が世代かで別れる。マゼンタの家族構成東京ミュウミュウのぷりんぽい。ありすはロボットもウルトラぽいアイテムも嫌がったのに結局ノリノリなの楽しければなんでもいい感じある。プリキュアやシャドウバースFほどあからさまにいわないが女子も男子もの好きでいいんだて言ってていい。しかしあの時の三人は親子ぽくていいキウィがお父さん、うてながお母さん

 

 インスタンスアブリアクションていいたくなる怪獣決戦、アリスほんとやる時はベーゼ以上にノリノリでいい。避難誘導する悪役てなんだろう、ただのプロレスじゃないか。いい感じのムーブてこれか。マゼンタて赤ちゃんプレイといい全裸スレスレといいすぐ脱ぐわ漏らすわで銀魂ばりに下ネタかますな。アズールとは別のかわいそう感

 

 ネットでは「死闘を経て、何を決断するか?!の興味深さも、厄介限界ヲタのベーゼはアズールの尻を揉み、巨大化マゼンタは丸見え… そのイカれ具合よ。なのに物語も各陣営も初心に立ち返り、其々の矜持に触れる展開は熱く、面白く、何より頭が悪くて最高だなw

日常+色々詰め込まれた回。全編にあるわちゃわちゃ感といい攻めたお色気といい、作品を占める要素がてんこ盛りでその点は良かったなと。こりすちゃんも随所に可愛さが。正体バレの布石もあったけどもどうなるか。まほあこらしい話で面白かった。

 

折れない心と正直な体を持つアズールら魔法少女と新生エノルミータ総帥ベーゼの悪の美学…邪魔が入る隙なく思い描いた理想の自分を追い続ける格好良さは両者に在り,エスカレートするいかがわしさとおバカっぷりは今後もとめどないと明示してくれました

 

本作らしいおバカをやりつつ、悪の組織、魔法少女其々の存在意義や誇りをしっかり再提示しているのが巧くて悔しい!!w アズールじゃないけど、これには本作に堕ちゃうな。その上で改めて各キャラ(信じていたよアズール!)と深まった関係性まで描いており、恐れ入りましたw

 

 あとところどころ指使いで正体バレを気にするものも見られた。変身アイテムもってたコリスといいやばそう。

 

 悪役というか実質総帥としてプロレスをするとして宣言するのあまりに清々しくていい、決して悪行はしないしゆるくやりまーすというのがいい。ロード団という悪役を倒したゆえの重い台詞。そのための前半の交流とやっぱり後半の茶番とプロレス、ほんと感動、悪い意味で、生きててよかった

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