カメジームの台詞というか態度が腹心なのにやはり怪しい、ほんとにバグナレクか。今回は自分語りなのにジェラミーがかっこいい。ゲロウジームたまに存在を忘れる、そこにいたんだ、偶然かカメジームみたいなことしてる。デズナレクの作戦が雑だが理に敵いすぎてひどい、また最終決戦はじまっちゃう。デズナレクの言い分は戦争の爪痕やら汚名が見えて悲しい。そりゃ戦争が終わらないはずだ。ジェラミーが書いた物語がまさか自身もデズナレクも苦しめたとは皮肉だし気づくのが遅いのがあまりに悲しい、シュゴッダムが平和になってここで躓くとは。デズナレクと遠縁と明言されるだけに一人で背負うのは追加戦士ゆえの宿命か
ギラはドゥーガ曰くなめられてるというのが悲しい、五人王いてあの様かと思わせて総長が先に案だすのは流石だ。ふざけてるのは前振りなわけだ、王なのに高校生ばりの軽いノリで面白い。王としてこだわり苦悩するギラを軟化させる策でもあるのがいい仲間ぶりだ。いや愛されてる主人公だ
戦隊で夏まつり回て久しぶりな気がするな、全シリーズ見てないが主催者側になるの珍しい。異世界だがトウフが和風なので浴衣でも違和感なし
場所が場所だけにコーカサス
ロボでづらいな、エクストリームキングオージャー三度めだが。まさか冒頭の釣り発言が伏線になるとは釣りロボ、シュールすぎる
劇中では地下と地上だが雰囲気では終盤とそれ以外の温度差が激しい。みんな平和なのにジェラミーだけ2000年の悲しみ全部背負ってしまっている。平和の中で生きる術を探す初期メンバーと取り残された追加戦士か。真の平和はデズナレクもあってこそだがその原因が原因だけに悲しみが大きい。業が深い。