冒頭の結婚式のシーンカグラギがまたとんでもない顔芸してるがこれも策略なのか、ラクレスに兄上と言わせるだけならせこいな。ラスト見るとなんだったてなる、スズメが未亡人になるぞ、ギラの義理の姉になる、事実上の摂政か、結婚はそのためのものなのか
カグラギは自分が暗躍するのも得意ならさせるのも得意なのさすがすぎる。ラクレスの側近がスパイなのも驚いてるが計算通りぽいな、前々からスパイではとネットで言われてたがいざ判明する回だと演出があからさますぎてギャグすぎる。判明後のラクレスは化けの皮が完全にはがれそうではがれないのすごい、多分あの激怒の顔見てるのスパイとリタだけだと思う。死ぬまで民は道具で通して真意も真実も墓場までもってくの徹底して邪悪の王の演技ができていい。さすが自称邪悪の王の兄。
民衆はすっかりギラ寄りとなっていてそれもやはりラクレスの作戦なのかと思える。ゴローゲが民は道具でやっと鞍替えしたのほんと笑う、あまりに鈍感すぎる。彼に注意した人、東映ドラマや特撮でよく見る俳優じゃないかな
ギラは決闘裁判をあくまで手段で記憶が戻ったゆえの手加減がでている。多分記憶が戻らなかったら邪悪の魔王としてそのまま斬ってそうで恐いが。民に謝らすのは真意を知らないまでも邪悪の王が偽りと知ったがゆえだがあくまで相手を信じるという方式がいい。ラクレスは生き恥を晒すのではなく弟に非情さと厳しさを教えつつ玉座を譲るという形か。そんなことでは王は務まらないと諭したのだろうか
兄弟の決着というより代替わりとか引継ぎに見える。ラクレスはなんというかあまりに切ないというか弟にくらい真意を話してもよかったんじゃないのか。王の力は孤独をもたらすというコードギアスの言葉を思い出す。孤独なまま死んだ兄にして王か