アバン部分で特別研究所に行くまではスムーズなのにそこからが不可能です連呼で笑うしかない。緊急事態でそんな台詞は逆に笑う。しかも担当者が正式名称連呼しだして早口なのがいかにもオタクぽい。
シュゴッドどころか城までオーパーツなのか、城がシュゴッドありきなのはおまけぽい、あくまでシュゴッドがメインなのか。オーパーツが老朽化というのも変な話だが機械としてリアル。ンコソパ、事あるごとに出動してるから有能すぎるな。ギラにも激を飛ばすがやり方が丁寧、王には非情さを持つことも重要なのか。
王にとって仲間とは国民も含まれるというのがしっかりと表れている。あるいはさんざん言われてる民が国の体現といったところ。総長の指示をちゃんと聞いてるし事実を要点だけ述べるのも上手い。忠誠というより恐怖を煽る形だが。
ロボの変形で助けてくださいは笑う。邪悪以前に王の威厳じゃない。防御力を犠牲に再生力と破壊力に全振り、変わった3号ロボだ。
王は失言一つで評判に関わるのに天ぱってやっちゃうのが面白い。なり立て感がでてる。慌てて修正するまでワンセット
前回からの二話完結は主人公として王としていかにも試練と超え方でしっかり体現していい、総長も同じくらい目立ってるが。総長、別の王ありきの王というのは国を超えた友情だ。積み重ねありきのいい集大成。最終回何度やるんだ。さすがギラ王、というよりさすが総長に見える。物語は脇役で動かすというがこれもそのパターンか。