デジモンゴーストゲーム第三十一話感想
今回はわるもんざえもんとエクスティラノモンの話で人々をぬいぐるみ化していた。ぬいぐるみ化といえばピエモンのイメージだがエクスティラノモンもできるらしい
もんざえもんとエクスティラモンの主というべきカヨノは不登校を心配して家庭訪問した担任やデリバリーの男、ソーシャルワーカーと次々対象を広げる。人形になった以上被害を知らせようがないので行方不明扱いにならないと噂にならない
なので瑠璃の友人のアオイが彼女の友人だったがアオイがやられたことで瑠璃が動いていた。清司郎、ジェリーモンは街中で遭遇してあっさりやられていた、情けない。
カヤノはぬいぐるみを傷つけており元に戻ったらどうなるか恐ろしい。無邪気そうだが元が人なだけによりそれが強調される。
もんざえもんがなぜかカヤノをつきまとって説得していた。どういう繋がりだろうか。彼はなんでも言うことを聞くのが友達ではないと言っていた。わるもんざえもんとエクスティラモンが一緒にいるのは誰でもいいと言った影響だ。もんざえもんは正確にはカヤノではなくわるもんざえもんとエクスティラモンの友人のようだ。ぬいぐるみチームなのだがもんざえもん以外が危険すぎる
本当に恐ろしいのはデジモンという異界の怪物ではない、人間だったのか。