デジモンゴーストゲーム第三十話感想
清司郎がジェリーモンとの買い物中に事件に巻き込まれる話でデパートの外に毒ガスが起きたり内部にコドクグモンが人を襲っていた。
通信妨害まで起きて清司郎単独で戦うことになっている。ゴーストゲームは集団で行動するのを良しとしないながらも別々の場所から事件操作していていい。宙達は地下から潜入しており大分抜け穴としてしっかりしている。案内人はエリスモン、使われなくなった線路だが普通にデジモンのねぐらになっていた。
清司郎は一度気絶したせいでクールになったがしばらくして元のヘタレになって残念。しかも毒を食らったさいでまともに動けてない。そこへ電話での宙達からの励まし、遠くにいようと共に戦ってる感がいい。
それにより現れたジェリーモンの超進化、メティスモン。姿も声も大分色っぽい。クラゲだけにゲテモノ感もあるが解毒能力、ヒーラーなので大分アンバランスさがすごい、街では女神とも言われてるし
事件の犯人、トロピアモンは花粉で仲間に場所を知らせていただけでかなりはた迷惑だった。ゴーストゲーム、悪いやつもいるがこんなんばっかだな。
清司郎が主役のド派手な回だった。ド派手に彼だけ目立っていた