暴太郎戦隊ドンブラザーズ第十六話感想
タロウは一度死んだ?ことで仲間にお礼を言ったり素直でいい。堅苦しいだけで割と素直なよう。
ジロウは自分の歓迎会を企画しており奇妙さが加速している。さらにタロウの仕事を手伝ってるのでそこはマメだ。なんだが動きが彼をトレースしていて気持ち悪い。
尊敬する人がいないとそれをやめておりやはり奇妙。
はるかには漫画を見せるが盗作してもいいと言っており人の心が分からないようだ。根本的に危険な感じがする。猿原の真似の俳句は同じ言葉を繰り返すだけのセンスのないもの。雉野にはヒトツキになったのは女性に問題があるなら別れればいい。ありとあらやるメンバーの琴線に触れる始末。本当に危険すぎる。
イヌブラザーにはドッグフードを与えるがイヌブラザーも乗っておりイヌブラザーのがギャグ要員になっていた。
歓迎会にはタロウだけが来ておりある意味でもなく自業自得、残念だ。タロウは彼の行いを叱責するがジロウはそれによりはるか達の変身用のサングラスを奪っていく。顔や声も悪役になっていた。闇人格のようだが元々闇な気がする。しかも正気になると闇人格の時の記憶はない、ややこしい。はるかのビンタで元に戻っていたが一時間連続でビンタを見るとは。
タロウの俺の前に俺はいない、俺の後に俺はいないは名言。天は人の上に人を作らずという偉人の名言に似てるが
ソノイはタロウに助けた理由を問われるが恥ずかしいのか余程後ろめたのか答えなかった。義理固いにもほどがある
今回のヒトツキはジュウレンジャーモデルだった。恐竜系は残りはキョウリュウジャーか。ゲーマーが変身していたがあまり関連性はなさそう
今回はジロウの恐ろしさが顕著になる回。追加戦士だからて濃すぎる、無茶苦茶というか傍若無人というか、あれはないだろうレベルの危険人物。ドン家が危険なのかジロウがそうなのか気になる