遊戯王ゴーラッシュ第一話感想
主人公遊飛の声が遊戯王なのに女性声優で驚いた。基本遊戯王は男性声優が主演と思っているが。
遊飛は宇宙人相手に地球のカードゲームが通じると想っていて小学生でなければ危ないやつ。
遊飛が遊歩と宇宙人を探す中宇宙船にたどり着きそこでユーディアスという話。
ユーディアス、もう一人の主人公なのだがラッシュデュエルという名前は知っていてもパックしか知らず一からルールを教わる始末。デュエルディスクはあった。あまりにもチグハグすぎる。噂とデュエルディスクだけが一人歩きしたのだろうか。いや、ディスクもパックも地球で買えば済む話か。でもない、ディスクの形状が地球産ではない。宇宙で買ったか。宇宙にもカードがあるなら世界観として受けいれれば済むが噂が一人歩きしているならば遊我あるいはオーティスが広めたというしかあるまい。二年の不在の遊我、あるいは帰還しなかったオーティスがやったのだろう。
ユーディアスはルールを知る度に宇宙船の仲間たちにアピールしていて面白い。初心者ならではである。チュートリアルなのでアドバンス召喚がなくわかりやすい。
二期だとモンスターは1500までしかない星4の攻撃力だが今回は1600攻撃力が出ていた。手札消費を抑えて敵モンスターを除去できる。便利だ。そのカード、トランザムライナックはユーディアス曰く自分に似て分身とのこと。星4なので切り札ではないのでヴァンガードのブラスターブレードのようなものか。攻撃時にフレーバーテキストを読むのが凝っていていい。
ギャリアン達アサナの側近も映っていたので主人公遊飛と遊歩は王道という苗字なのを合わせ遊我とアサナの子供ということになる。予告にはガクトやゲッタの姿さらに字幕で蒼月の名を持つ別人の字が、ガクトの息子もいるのか