遊戯王SEVENS(セブンス)第八十二話感想
ルークはガクト達の記憶を戻すためラッシュデュエル誕生の瞬間を再現し記憶のない役は代役で補うことになる。
セバスチャンはオーティス役で石碑がせり上がるハリボテの裏にいたが支えるロープの強度の計算が不足し破損、芝居すらできないという残念な状況だった。
蘭世はロミン役だが眼鏡がそのままな上大仰な言い方をするため演技が出来ていなかった。
ギャリアンはロミンを連れていくロア役なのだがあの体型で、ロアの変装は無理がある。
凜之助はクルマジスの相手体力以上なら体力減少しないというロック能力を使い守る。
凜之助に影響されギャリアンはアサナに、セバスチャンはネイルの元に戦いに向かっており別々の場所とはいえ三対三の戦いが始まっている。
当時の戦いを再現、失った記憶を取り戻すにはこちらが王道だがいかんせん記憶喪失の人間が多すぎてもはや再現が成り立たない茶番だった。遊我は本人役なのに棒読みだったので余計茶番くさい。
記憶喪失は洗脳と思うほどの影響でガクトは冷たい人格になっている。なぜか66にこだわっており六小の影響かと思えてしまう。
凜之助のデュエリストはデュエルでしか分かり合えないという台詞は遊戯王というシリーズを体現していていい。