映画Hugっとプリキュアふたりはプリキュアオールスターズメモリー感想後編
後編はいきなり第四の壁をはぐたんとハリーが視聴者もとい観客にプリキュアの名前を呼ぶよう言ってレジェンド達が復活していた。なんというかリアルというデパプリだとヤムヤムがまだ出てないので個人的にヤムヤムを呼びたいのだが。来週本編あるのか?
復活したプリキュア達は全員セリフも回想もあり10分以上尺を取っていてスーパーヒーロー戦記を思い出した。なんというか公式の二次創作に見えてしまう。喋ればいいというものではない気がする。往年のファンは声があるだけで嬉しいが映画だといつもいる気がして喋ったからなんだ、大して変わらんぞ。映画のクオリティとしてはストーリ面が微妙な気がする。近年の春映画や秋映画は人数が少ない分しっかり本編に絡んでいて質が高い気がする。
往年のファンはともかく子供達は動いてるだけで嬉しいのでやはり全員喋るのは疑問がでる
エールはミデンの精神世界に行くがそこでは雨が降っていた。亜空間はカラフルな色だが結局孤独は癒えてないと示されていて空虚さが出ている。なんだろう、この手の表現悪くないが別のアニメだとある人物の気分によってすぐ雨が降るのでそちらを思い出してしまう。
ミデンとの対話が成功すると街の人たちの記憶を奪還しその肉体を消滅させる。エールがこれから思い出を作ればいい、一度消えたことで思い出の大事さを確認したとプリキュアが言ったことで満足して怨念やら絶望が消えたようだ。
冒頭のヤムヤムはカップラーメンの待ち時間のような気分と言っていたがそれだとあまり興奮しないな。そして、予告だと五話の再放送、まだ新作じゃあない。でも五話、撮影止まる前の直前のやつ、つまり再来週なのか!?あと二週なのか!?ようやくなのか!?