遊戯王ゴーラッシュ第十二話感想
ズィージョウとユーディアスの直接対決となりズィージョウはモンスターを実体化させて戦う。
ベルギャー星団の戦いは激化しておりボチからもそれは危険と語られる。地球では小規模な戦いだがベルギャー星団は大分蛮族なのではないか。ちょっとやそっとの戦力と被害ではなさそう。
モンスターの実体化はズィージョウでは負担に耐えられるようで二体も実体化させて直接攻撃を狙う。二体目にはロボットのように乗り込む始末。もはや闇のゲーム、久しぶりにリアルで危険な臭いがしてきた。ヴレインズはウイルスで昏睡状態になることもあったが現実ではなかったし。いやモンスターに乗り込むのは流石にいつ以来だろう
ズィージョウのカードはユーディアスと同じギャラクシー族だが闇とヴレインズのサイバースのような立ち位置をしていた。しかもヴォイドベルグヘカトンケイルはモノアイ、効果ダメージを与えながら守備でい続けその数値が高いという厄介者。
ユーディアスはアムネジアの蘇生効果を使うために敢えてアドバンス召喚を別のモンスターでやってから再びやっていた。短期間で大分腕を上げてきていい、決戦で経験が生かされている。
ズィージョウは高い場所で戦うことで他のベルギャー星人に自らの力を宣伝していたが地元テレビ局が駆けつけたことでマニャが介入、誤魔化すことで無力化を試みている。なんだがラストでは街全体に臭気が出ており意味はなさそう。ゲッタらしきテレビ局員は栗本マケルだった、声似てるのに間際らしい
その状況でいよいよアサナが現れた。果たして王道兄妹の母親なのか、六葉町を開拓したのは彼女なのか、カワイテルの来訪にも平然としてるので彼はアサナの配下の可能性がある。社長室?のデスクにはちゃんと六葉マークがあった
第一章も終盤ということでかなり緊縛してきた。モンスターの実体化に操縦、アサナの 登場と互いに首領が現れるという事態、SEVENSと違い街が本当に大変なことになってるし。