遊戯王SEVENS(セブンス)第九十一話感想
遊我とオーティスの戦いの続きでオーティスのセブンスロード二体を遊我がヘヴィメタルとプリマギターナで撃破、オーティスの効果で破壊されたのちセブンスロードマジシャンとドラギアスでフュージョン、セブンスギアスで仕掛けるも相手の罠で攻撃ダメージを受けそうになったところで終了している。
オーティスはダークネスゼロローグの効果で遊我のモンスターを破壊、セブンスロードとフュージョンすることでマジシャンオブダークセブンスを使い攻める。
魔導竜騎士セブンスギアス、主人公とライバルの合体形態、あまりに王道でかっこいいと言わざる得ない、効果も墓地の種族分身攻撃力アップ、二回攻撃、二体を合わせた効果にしっかりなっていい。属性ではなく種族での攻撃力アップは仲間たちのカードとのシナジーでいい。
マジシャンオブダークセブンスは闇の魔法使い分攻撃力アップが永続効果とセブンスロードデッキならではにしてユーガの切り札より強い。
攻撃力は5800対8600と恐らくセブンス史上最高クラスだ。
デュエルの途中では宇宙船とデュエルプログラムで作った月のオブジェクトをぶつけ合うというデュエルする気のない戦いをしていた。プログラムが彫刻でそれをアンインストールすることで投擲して武器になる、わけがわかない。
オーティスは現代の複雑化し規制されたデュエルは子供たちから離れていると言っており現実を揶揄していると言ってもいい。そして月に遊我達を呼んだのはあくまでデュエルは子供たちのものであり終わらせるのも彼ら自身であり遊びの王様と言っている。デュエルは子供たちのものというゴーハ兄弟の推測はただ満足させるだけで終わらない、始末、片付けまでやらせるのか。
ラッシュデュエルロボが崩壊しかけててルークと最後に戦いを初めている。つまりオーティスの本気には勝てていない。負けに行くために勝つのか?わけが分からない、無茶だろ遊我