新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十三話 感想
前回手に入れたヴァルドルは鹿児島に移送されレイはじめ旧大宮メンバーが改修していた。最初フタバだけかと思われたがまさか彼らまで来るとは。フタバは出水総司令の言葉から鹿児島担当の司令長になっていると思われる。
ハヤトは正月だからアズサに呼ばれていたとのこと。ウルトラマンのZも正月には帰ってくるらしいがZのヒーローは年初めに帰ってくるルールでもあるのか。
さらにシン達を連れ原宿駅や踏切を回っており完全に乗りが一期だった。番組が乗っ取られてしまった。
イゴスピアは地球から外観を見れるらしくシンも知っていた。敵の本拠地?に感慨深くなるという希少な主人公だ。
さらにアストレアはキリンに接触し彼を未確認怪物体化していた。キリンは裁判を傍聴しつつ人間の傲慢さや自分達の力の無さを観察している。ザガンが彼の同僚ということも判明し人に期待するというZ機の存在を疑っているもシンに敗れ力を認めていた。だがあくまで中立を貫いている。ヴィザ曰く決めるのは彼らではなく次の世代の若者とのこと、ゆえに彼は、彼もまた意志を示さない。
シンの力は、意志はアブトを追い返したことでさらに強くなっているような台詞が見受けられていい。
予告ではE5が宇宙に行くようで冒頭のヴァルドルはそのための改修のようだ。