本庄京都指導長登場!新幹線変形ロボシンカリオンZ第十八話 感想
ギンガのいる京都支部にはシマカゼ、ナガラ兄弟、ヤマカサも正体されておりシン達も合流する。指導長代理は一期でお馴染みの本庄である。ナガラの提案により関西旅行を始める。本庄は食事代などを奢っていたがかなり財布に不安があるようだ。ギンガとシンが揉めていても上の空である。かっこをつけて失敗したのか。本庄は普段もかっこつけているので声は一期より低めだ。初見なら渋いのだが一期の彼を見てからだと残念でならない。
ギンガはアブトに関して相談を始めるシン、シマカゼ達に割って入るが台詞が空気の読めないものだった。定刻通り到着はシンカリオンに乗らなくても言うらしい。しかも自分がシンカリオンのセンターと言い出していた。ぽっと出なのに本当に空気が読めない、センターはシンと古参のゲンブがお墨付きだというのに。アイドル研究生というのは事前情報にあったが鉄道オタクで電車の発車メロディでダンスの練習をしているというのは初だ。戦闘ではソウギョクと戦うがシンに助けられていた。
ギンガは自分こそがセンターだと譲らず一時はシンと戦うことになる。しかもナガラの提案で本庄は上の空のせいで捕縛フィールド無しでシンカリオン同士で戦うことになっていた。あまり無闇にシンカリオンを出すべきではなかった。
アブトの父親はいよいよ写真ではなく本物が登場する。名前はザガン、やはりダークシンカリオンは彼開発らしい。アストレア、ついに声が出たがエンディングに名前がない。やはりアケノが変装なのか?