デジモンゴーストゲーム第十三話感想
シールズドラモンという暗殺が得意なデジモンの話。情報を見せるシーンではモニタモンが登場しておりクロスウォーズを見た自分としては嬉しい。
ジェリーモンを囮にし戦おうとするも対象の姿がないためガンマモンが狙われ庇ったポコモンが死亡する。今作では第二クール序盤だが明確な死亡キャラクターだ。死亡するとデジタマになるのは旧来通りだが以前デジタルゲートを開いたブラックテイルモンが回収している。
それはガンマモンにはあまりに衝撃でありグルスガンマモンという闇堕ちフォームに変身していた。今までシルエットが出ていたあちらは究極体と思っていたが調べたら成熟期だった。完全体並のパワーでシールズドラモンを撃破していたがあれで成熟期なのか。
性格も別物になり自由になりたかったと宣言しつつ宙達を狙い力尽きている。凶悪ゆえに制御できなかったらしい。
闇堕ちフォームというとデジモンでは初代は完全体、テイマーズでは究極体、セイバーズは超究極体と上の段階だが今回はあまりに早いすぎる。が、一応成熟期が出揃…………てない、アンゴラモンがここでも進化せずにそのまま殴られている。いい加減アンゴラモンは進化すべき。
シールズドラモンは倒したデジモンをカウントしており1000近い、宙の近所、かは不明だがそんな数までデジモンが人間界に現れ消えているという事実が判明している。明らかに死んでない方は一万以上人間界にいるのではと思えてしまう。とんでもない世界だ。